Each day is a little life: every waking and rising a little birth, every fresh morning a little youth, every going to rest and sleep a little death. - Arthur Schopenhauer

2011年6月30日木曜日

第一回青山学院ストリートファイター4ナンバーワン決定戦に参戦してきました

@さん主催のイベント、通称青山杯に参戦してきました。


さすが、普段からアーケードを脅かすほどのメンツたち。強者ぞろい。
僕は一回戦でアイドル担当の@に鮮やかに完封負けを喫しました。笑


この模様は一部始終、Ustで配信しました。
録画もしていたのでコチラから見れます。
なかなか良い機材を導入しています。




撮影は@。さすがのカメラワークでした。




こんな感じで常に番組の進捗状況の把握と、視聴者とのSNSでのリアルタイムでの交流もUstならではのもの。




やってる当の本人たちはいたって真剣。一言も発せず。笑


【結果】
1位 @
2位@ 
3位 @
最下位@




そして1位の@さんには優勝景品が贈与されました。



その名も「大人の粗品」


気になる【中身】は...ここから少し18禁っぽくなってしまうので、気分を害される方は飛ばしてください。笑
  • パンティー×2(黒と赤)
  • ローター(ローション付き)
  • オナホール
かなりガチな内容。笑
調べたら、Amazonにも売っていたので、気になった方は買ってみては?笑

早速、試着する@さん。


感無量のご様子。

ここで最下位の@さんにも景品が用意されていたことが判明。

それがコチラ


その名も「絶倫無双キング」。凄そう。笑



そんなこんなで、予想以上の盛り上がりを呈したこの企画。
好評につき、7月末には第2回が開催されるそうです。
自分もそれまでには鍛錬しておかなくては。
青学以外の方も大歓迎なので自薦他薦問わず奮ってご参加ください。
質問などは@に。
詳しい詳細なんかは追ってユキナオさんのブログに告知されると思います。

今夜は友達と何年か振りに銭湯に行って参ります。
地味に楽しみ。





2011年6月29日水曜日

綿々と繋がっていくように

昨日の話。
ゼミの後、13期のOB、OGの先輩方と渋谷で飲んだ。
やはりうちのゼミは伝統的に優秀な人が多いのだなと感じた。(自分はどうかわからないけど)
特にOBの先輩の話は面白かった。
ゼミ合宿も北海道まで自転車で行ってしまうほどの破天荒でパワフルな人。
一度は会社に就職したものの、二ヶ月で辞めたそう。
自分には合わないと、早い段階で見切りをつけ、旅に出たそうで。



今は日本全国を二ヶ月単位くらいで回りながら仕事をしているそう。
富士山の8合目で仕事をしたり、与那国島で働いたり、北海道で鮭をとったり。
魅力的な人だった。
できたらその過程を本にしたいとおっしゃっていたのでその完成が今から待ち遠しいです。

8時半に急いで月島に向かう。
一緒にフロリダ大学に留学していた関西外大の先輩が就活のため、3日間だけ東京にいるということで急遽、月島でもんじゃを食べることに。
自分がバイトしていたお店はあいにく定休日でした。



話は尽きなかった。

というわけで、今から第一回ストリートファイター4青山学院ナンバーワン決定戦に参戦してきます。

Creative Life Design Talks #3に参加してきました

学生限定のイベントCreative Life Design Talksというイベントに参加してきました。

趣旨は"クリエイティブやライフスタイルデザインをテーマに、ドリンク片手にゲストトーク。参加者での交流がたっぷり楽しめる、学生限定のネットワーキングパーティー"だそうです。

場所は六本木のアークヒルズカフェ。

今回、自分は初めての参加だったのですが、意識の高い学生が多く集まったイベントで大変有意義な時間を過ごす事ができました。

今回のゲストは湘南乃風の若旦那さんと青年実業家の家入一真さんでした。
主催は最近、prayforjapanを作りTwitterで話題のSFC生もっち(@mocchicc)と絢香などを担当していた音楽プロデューサーの四角大輔さん(@dice_yosumi)。



濃密な人生を過ごしてきた人たちばかりで、聞く話聞く話に度肝を抜かれた。
ここにはうまくまとめきれないくらい。







家入さん(@hbkr)さんの話で特に印象に残っているのは

「大学生よ、就職するな。サイバーエージェントに行くな。」

将来は美大を出て、クリエイターになりたかった。けど、受験にも失敗して、なれないことを自分で悟った。その時に諦めるのではなくて、じゃあ自分には何が出来るのだろうと考えたとき、クリエイターにはなれないけど、クリエイターを支えることは出来るのんじゃないかと考えたんだよね。

とおっしゃっていたのが、「ああ、なるほど。世の中で成功してる人は、そうゆう人が多いな。」と思った。
それはいろんな業種で言える。
真っ先に頭に浮かんだのがジョゼ・モウリーニョ
夢見ていたサッカー選手は諦めたけど、後に通訳となり、コーチとなり今では世界最高のサッカー監督と評されている。

家入さんの本はこちら






若旦那さんと四角さんの対談は一生忘れられないくらい自分のハートに突き刺さったし、心が揺さぶられた。
会場を包む雰囲気も暖かくて、一種特別な空気が流れていた。

今まで自分が漠然と感じていた想いやフィーリングを、若旦那さんや四角さんはハッキリと掴んで言葉にしていた。
それは初めての体験だったし、すごく救われた。
いろんなことに自信を持つキッカケを得た。

「人脈とか得た知識とかを壟断(一人占め)にしないで、人とシェアすること、与えること。一見、自分には無益に思えることも、回りまわって絶対に自分に還って来る。」(若旦那さん)

 「心と頭は同じじゃない。頭の成長は早くて何でも吸収する。読んだ本や聞いた話から得た知識。日々積み重なっていく経験。でもね、心はそう簡単に強くなっていかないんだよ。頭が成長するスピードには追いついていかないんだよ。心の声に常に耳を傾けて。涙は心が何かを語りかけている証拠。」(若旦那さん)

「知識は便利だけど、それがすべてじゃない。本当に大事なのはココだよ。(自分の胸をさして)ただ、信念に従って。」(四角さん) 

「笑っちゃうけど、『最強エンジン』ってものが誰もに備わっていると思うんだ。それは、急に稼働し始める。一心不乱に進み続けることが出来るエンジンなんだ。スイッチが入ったら、誰も止められない。」(四角さん)

「迷ったらなら、人に聞けばいい。誰でもいいってわけじゃないよ。家族や、親友や、恩師。 自分は自分が思ってるほど、自分のことなんて分からないんだから。俺も今まで、ずっとそうやってきた。決断は自分でするんだから。」(若旦那さん)

「誰もがアーティストであり、プロデューサーなんだよ。」(四角さん) 

「コレだって決めたんなら、やり続けること。ただ、やり続ける。俺だってそうしてきたよ。自分たちで100円のカセットを買って、録音して、日本全国をバンで回ったよ。三年間。そして、今ここにいる。5年だって、10年だって関係ないよ。誰がなんて言ったって、進み続けるんだよ。その時が来るまで。」(若旦那さん) 
 すごく色んなヒントを頂けた気がする。アーティストの方はやはりパワフルで人を惹き付ける力がある。
自分が今までやってきたことは間違ってなかったと実感できたし、これからの道もひらけたきがする。
これほど後押しの言葉を頂いて尚、動き出せないのならば、自分は本当の意味でオワコンだと思う。
線と線が繋がるまで、無我夢中に駆けていく決意を今ココに。

♪ 守るべきもの/若旦那


2011年6月26日日曜日

TOEIC童貞、卒業

ここのところよく聞いている尾崎豊の「forget-me-not」を今夜も聞きながら、ブログ更新です。

今日は人生で初めてTOEICを受験してきました。
べつにスコアが早急に必要とかそうゆう訳ではないのですが、アメリカから帰ってきたので、その力試しという意味合いで受験してきました。
TOEIC童貞、卒業です。

昨日Amazonで買った参考書一冊『新TOEICテストBEYOND990超上級問題+プロの極意』を昨晩のうちに半分やり、今日(当日)もう半分やりました。




一時間前に会場に着いたので、受験会場の近くにあったPRONTOで最終チェックしました。
それでも尚、時間が余ったので今日の宝塚記念を再考してました。

会場は秋葉原にあるビル。
中も綺麗で落ち着いて受験できました。
受験者層はサラリーマンっぽい人が多かったように思います。

【リスニング】
リスニングは1、2問ほどボーッとしていたのがあったので、それは集中力の問題ですね。
iBTと戦ってきた人にとっては内容もスピードも量も二段階くらい下な印象です。
TOEFLとは違い、休憩を挟まずにリーディングに突入。

【リーディング】
文法問題も問われますが、基本的な知識がほとんどで、重箱の隅をつつくような悪問はほんの数題です。
量はなかなか多いです。
実際、最後見直す時間は10分ほどしかなくて少し焦りました。

【総括】
どちらにも共通して言えることは、内容がやはりビジネス中心ということです。
普段聞き慣れないシーンでの会話や職場での対話など。
ただ、全体的な語彙は易しく、感触としては英検2級〜準1級程度といったところでしょうか。
そうゆう意味では難解な英検1級のボキャブラリーを闇雲に暗記するというよりは、基礎を固めたほうが断然得策です。
TOEFL対策をしたことがある人なら、その勉強自体がTOEICの高地トレーニングになっているので特に対策せずに安心して受験していいと思います。
ただ出題形式や内容の傾向が異なるので、そこだけ確認しとくべきだと思います。

というわけで初めてのTOEICは上出来だったかなと思います。
結果は2週間後にWebで確認できるとのこと。

TOEICも終わったので、愛読書の映画化版『ノルウェイの森』を鑑賞します。





2011年6月15日水曜日

よりシンプルに、白の中に白を紡ぎ出していくように

アメリカにいた頃から、もっとシンプルなフィールドに、もっと肩の力を抜いて文章を書いていきたいと思ってた。
寝付けないこんな夜だからこそ、億劫なことも楽にこなせる。
ってことでこっちに移行しました。

以前までのブログは削除せずに、残しておこうと思ってます。
いつだって過去の自分の思考プロセスや駄文を見返すことは今の自分に何かを教えてくれるし、微笑ましいし、なにより単純に楽しいと思うから。

日本に帰ってきてから、約一ヶ月経って、幾分生活も落ち着いてきたし、そろそろブログも再開しようと思ってた頃だから、タイミングは悪くない。

ここのところは友達の家にずっと泊まりっぱなしだったら、こうして一人で夜を過ごして、一人で寝るとなると、普段は考えもしなかったようなことに行き着く。
いや、普段も潜在意識では考えてはいるのだろうけど、後に後に回して、蓄積されていた、思考の破片たちが雪崩のように崩れていくのだと思う。

百合の咲く場所で/Dragon Ash

でも聴きながら、今夜は眠ろうとおもいます。