2011年7月28日木曜日

Change2011に参加してきました

Changeの前に昨日の話から。

夜にフロリダ大学に留学していたメンバーとフロリダ大学から今、日本に来ている友達と集まって、渋谷で飲みました。
フロリダ大学同窓会。笑


場所は海底都市アトランティス。



友達の日本語の上達のはやさにビックリしました。
到着するなり、言った初めの一言が秀逸だった「おい、隣で合コンしてるやん」

おーい、どんだけ日本語うまいんだよ。笑

一同、あまりの時間の過ぎる早さに驚きました。
帰国してから早くも2ヶ月が経ったのです。

場所を渋谷のHUBに移動して、軽く飲みました。



そのあと解散してから、大学の友達と合流して、いつもどおり松屋で深夜飯を食らって朝まで歌広でカラオケ。

んで、今日の話。

昼は新宿の二郎でランチ。笑



それから渋谷でChange2011に参加してきました。
場所は以前にapplimの説明会で行ったことのあった住友不動産渋谷ファーストタワービル。
綺麗です。

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これからの日本をつくる学生に向け、就職活動の変革を提言する1dayイベント「CHANGE」を開催~茂木健一郎 × 波頭亮 × 南場智子 × 牧野正幸 が出演~

株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:牧野正幸、以下ワークス)、株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:守安功、以下DeNA)は、就職活動を控えた大学生・大学院生に向けての1dayイベント「CHANGE(Challenge Another Generation)」の開催を決定いたしましたので、お知らせいたします。
●茂木健一郎 × 波頭亮 × 南場智子 × 牧野正幸 が贈るSpecial 1dayイベント
このたび開催する「CHANGE」は、これからの日本をつくる就職活動を控えた学生に向けて、仕事やキャリアについて考える機会となることを期待し、出演者4名が有志により発案したものとなります。本イベントは、ワークス、DeNAの採用活動に直結するものではございませんが、日本の就職活動を変革するとの想いで共通しました両社の共同主催にて実現する運びとなりました。
イベントの最後に予定しているパネルディスカッションでは、事前にtwitter上でテーマを募集し、ビジネス界のプロフェッショナル4人による激論が交わされます。(プレスリリースより引用)
 もはや早稲田の盟友でもある@と参加してきました。


会場入りするなり、パネリストのひとりでもあるワークスアプリケーションズのCEO牧野正幸さんの著作2冊を頂きました。
『君の会社は5年後あるか?』と『「働きがい」なんて求めるな』の2冊。
時間があるときにでも目を通そうと思います。






パネリストは脳科学者の茂木健一郎@さん、DeNA取締役の南場智子@さん、経営コンサルタントの波頭亮
@さん、そして前述した牧野正幸@さんの四方。


詳しい内容はtogetterにまとめたのでチェックしてみてください。
コチラ


日本が深刻なのは痛いほどわかるのですが、どうも悲観的すぎないかとも思いましたね。
とにかく僕ら若者の一人ひとりが「自分は未来を変える担い手の一人なんだ」という認識は強くするべきですよね。


会場の様子

ただ、こんなのが入り口にボンッとあったら、ただの企業宣伝会という気もしてしまいますよね。笑



なんだか胡散臭さを感じてしまいます。笑

パネリストの方々は日本、日本の大学、学生を罵倒し、disっていたけど
そんな日本にいるのも、構成しているのも、自分だということはわかってほしいですよね
グローバル、グローバルって、グローバルな視点から見たら、世界からみたら、誰もあなたのことなんて知らないですよ








とまあ、自分なんてそれ以下なんですが。笑

終わったあとはON THE CORNERに行ったんですが、満席だったのでFREEMANに行きました。

Changeを振り返ってみたり、漠然とした進路を嘆いてみたり。

宇治抹茶ラテ

マンゴーソイラッシー

こういうパネルディスカッションや講演の類はたまに行くのはいいけど、行き過ぎるは逆効果な気もします。
オリジナリティが失われていくし、凝り固まったフレームワークが構築されてしまうんじゃないかとも思うんです。


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