2011年8月15日月曜日

applim+チーム内プレゼン戦争

プレゼン戦争と称して、チームメンバーでプレゼン大会を行いました。



ひとりひとりが企画を考えてきて、プレゼンをしそれをみんなでレビューする。
◆企画書について
企画書は、最低一人1つ。
昨日コアコンセプトがでましたが、それ以外も可。カウンターパンチを食らわす勢いで。

みんなは審査員なので、みんな何も知らない前提で企画書を書い​たり、プレゼンをすること。

1,企画書に書く必要事項
〈企画書内容〉・企画名・企画意図・ターゲット・企画内容

2.企画書の書き方について。
紙でもシートでも可。企画書は、ネットにぼろぼろ落ちてるので参​考にするのが良いと思います。

■評価について。
決勝に進むとプレゼンターが必要なので、プレゼンターを選ぶ良い​機会として評価し合いましょ。
1.評価方法について
全部で4項目あって、それぞれ5点満点で評価し合いましょう。
プレゼン力→魅力的なプレゼンだったか。
企画書のデザイン→わかりやすく、心を掴む企画書か。
斬新さ→その企画の斬新さ。
実現可能性→本当にその企画が可能か。
その他;コメント欄→その企画に関しての一言コメント
こんな感じで評価シートでひとつずつ評価していきました。


発表媒体は様々。
Pages、IllustratorからKey Note、Pretziまで。
みんな個性豊かで聞いてるのがとても面白かった。

逐次メモも取りつつ

これまでのMTGで語ってきた重要なポイントが凝縮されていて、MTGの有意義性を思い知らされました。

今日の戦争で優勝者を決め、優勝者には「みんなからご飯をおごってもらえる券」が進呈されました。笑
あとはみんなの企画をインテグレートする作業。

今日で方向性が定まったし、幾分見通しも良好になった。
企画が一本化した段階で個人個人にタスクを分散できる、あとは突き進んでいくだけだ。

話題変わりまして、『宇宙兄弟』の話。
このブログでも何度か登場していますが。


毎巻、心を揺さぶられるような名言がふんだんに詰まっているんです。
  • 「僕はもう決めたんだ。迷ってるヒマなんてない。人生は短いんだ」(ビンセント・ボールド)
  • 「ネクタイを締める理由なんてのは1コしかねえ。仕事が終わった後に"緩める"ためだ」(ピコ・ノートン)
  • 「大事なのは動くこと。なにもせずに止まっているのは道端の石ころです。動いて輝く石は流れ星、「生きた石ころ」です」(新田零次)
  • 「今、「自分の居場所がない」と強く感じていて、小さな世界に閉じ込もっている人がいたら、聞いてください。それこそが外に飛び出す力です」(新田零次)
  • 「晴れ渡ったり、雨が降ったり、雷が落ちたり空は人生に似てる。でも一つだけ大きな違いがある。空は誰のものでもないが、人生はお前のもんだ」(パイロット教官デニール・ヤング)
  • 「そうだな、世の中に"絶対"はないのかもな。でも大丈夫、俺ん中にはあるから」(南波日々人)
  • 「知りたいことのおおよそ半分はネットや本で調べればわかることだ。どこにも載ってない「もう半分」を知るためには自分で考え出すか、体験するしかない」(南波日々人)
  • 「我々天文学者には遥か遠くまで行く力はありませんが、"遥か遠くを見る力"なら我々に勝る者はいません」(天文学者シャロン)
  • 「ワシらは死ぬまで生きるだけだ。コントロールが出来る限り、自由に飛び回るだけだ」(パイロット教官デニール・ヤング)
  • 「宇宙行くの夢なんだろ。諦めんなよ。諦められるなら、そんなの夢じゃねえ」(南波日々人)
  • 「俺に敵はいません。俺の敵は、だいたい俺です」(南波六太)
  • 「最下位でも何でもいいから、絶対ゴールまで歩いてやる。1位と最下位との差なんて大したことねーんだよ。ゴールすることとしないことの差にくらべりゃ」(南波六太)
  • 「私が夢だった天文学者になれたのはきっと、若き日の“ドキドキ”を信じたからです。もしあなたが何かの瞬間、抑えきれない心臓の高鳴りを聞いたら、信じてみてください」(天文学者シャロン)
  • 「新しいモノ作ろうって話なんだ。最初は何だって”仮説”だろ」(南波六太)
  • 「テンションの上がらないことにパワーなんて使えるか」(ピコ・ノートン)
  • 「迷った時はね、どっちが正しいかなんて考えちゃダメ。どっちが楽しいかで決めなさい」(天文学者シャロン)
とまあ、他にもたくさんの名言の宝庫である『宇宙兄弟』。
影響受けっぱなしです。笑

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