2012年11月4日日曜日

レーシック難民


ぼくは視力があまり良くはない方で、この前何気なく「レーシックめっちゃ興味あるんよね」みたいな話をしていたら、友人に「お前一回<レーシック難民>でググったほうがいいぞ」と言われたので、早速調べたら背筋が凍る結果となりました。
不正乱視、過矯正、欝、自殺、脳圧上昇、照射ズレ、偏心照射、充血、眼精疲労、 ドライアイ、色覚異常、不同視、視力再低下、角膜潰瘍、角膜混濁、DLK、ハロ・グレア、スターバースト、 ヘイズ、見え方の質の低下、コントラスト低下、エピセリウムイングロース、セントラルアイランド、 角膜感染、サハラ砂漠症候群、フラップ形成不全、フラップ不良、夜間視力低下、明所でのまぶしさ、 中近方の見えづらさ、複視、日中の視力変動、エクタジア、球結膜下出血、飛蚊症、毛様充血、 表層角膜炎、層間角膜炎、上皮迷入、激しい目の痛み(表面、奥)、充血(出血)、疲れ目、斜視、眼瞼下垂、 慢性頭痛、眩暈、吐き気、斜頸、全身倦怠感、不眠症状、欝症状、自殺願望など(「レーシック難民とは」Naverまとめより)
レーシックをしていた有名人でパッと思い浮かぶのはホリエモン、中田宏・元横浜市長、本田圭佑など。
【参考にこんなものもありました
レーシック手術を受けた芸能人・有名人・スポーツ選手
ホリエモン、レーシック手術を受ける「なんで不安なの? 今みんなやってるよ」

やはり高額なものはなんでも(整形にしろ品物にしろ)ピンきりで、もちろんレーシックの場合そもそも施術の相性もあるんでしょうが、やはり高額になればなるほど信頼性は高まるのかと。 
きわめて新しい先端技術は基本的にどれほど優れたものであっても、ある程度の色眼鏡でみるのも肝要で、たしかに今目覚しい成果を挙げていたとしても、その10年後、20年後の状況が掴めないうちは、とりあえず静観が正解かと。

0 件のコメント:

コメントを投稿