2013年7月4日木曜日

ここ最近気になったCM等―アルゴリズムとセレンディピティ


What if the next big thing isn't a thing at all?
 It's lots of things, all waking up -- becoming part of the global phenomenon we call the Internet of Everything.
 Trees will talk to networks will talk to scientists about climate change.
 Cars will talk to road sensors will talk to stoplights about traffic efficiency.
 The ambulance will talk to patient records will talk to doctors about saving lives.
 It's going to be amazing and exciting, and maybe, most remarkably, not that far away.
 The next big thing?
 We're going to wake the world up.
 And watch, with eyes wide, as it gets to work.
 Cisco. Tomorrow Starts Here.

 

サインはストーリーを物語る。
あるいは、見過ごされてしまう。
サインは謎を呼び、手掛かりをくれる。
尽きることのない情熱を表し、冒険の始まりを告げる。
ときにサインはアイコンとなる運命を背負っている。




「ビッグデータでより賢い顧客体験を」
テクノロジーの進展と共に、生活の利便性が増しているのは基本的には良いことだと思うのですが、最近のGoogleのアルゴリズムの進化には驚かされるばかり。
アーキテクチャ設計の倫理的な面については、僕もやはり慎重派でして。
趣味嗜好に合わせて、検索結果を最適化してくれるのが果たして良いことなのか。
どんどんセレンディピティから遠ざかっていくのではないか。


あとレッドブルの一連のCMは大好きですね。
フリスクにしろ、レッドブルにしろこの類のプロダクトはある意味でCMが作りやすいかもですね。

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