父親の誕生日にApple TV（＋Hulu）をプレゼントしてみる

父親は映画が大好きで、休日の度にWOWOWで映画をみているのですが、TSUTAYAに行くのは億劫ということで、だったら誕生日にAppleTVとhuluをプレゼントしようと思い立ちました。

以前「iPadでHuluが快適すぐる」というエントリーを書いて、huluの利便性を書いたのですが、テレビでみるとなると、任天堂Wiiなりhulu搭載のテレビでないと、AppleTVを接続しないと見れません。

参考になるのは「大画面テレビでhuluを見るためにAppleTVを買う価値はあるか？」というエントリー。
この記事にも書いてあるようにセッティングは至極簡単です。
ただ注意しておきたいのは、AppleTVをオーダーするときはHDMIケーブルも別個で用意しなければならないということです。

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設定を完了させ、早速huluにアクセスしてみる。

hulu自体はもうけっこう長く使っていて、コンテンツに少なからず流動性があるのは知っていました。

まあそれでも月額980円ということを勘案すれば、あまり不満もありません。

というより、嫌だったら即時退会し、またすぐ再開することも可能というのが利点の一つです。

なによりAppleTVはリモコンのデザインが素晴らしい。

めちゃめちゃ軽くて、めちゃめちゃ薄い。

ただ、難点としてはYoutube等で日本語検索ができないこと。

一応、対応策としてはホームシェアリングでiPhoneなり他デバイスと繋ぐことで、アプリの「Remote」からは日本語で検索できるようです。

総じて、かなり大満足な買い物。

Wi-fi接続ですが、ラグはほとんどありません。動作は基本サクサクです。

YoutubeをTVで見る必要あるか？とかなり懐疑的だったのですが、やはり大画面でみると迫力がある（とくにスポーツ系の動画をみることが多いので）、解像度ももちろんPCよりは良いです。