Each day is a little life: every waking and rising a little birth, every fresh morning a little youth, every going to rest and sleep a little death. - Arthur Schopenhauer
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2011年12月27日火曜日

「次元の歪み」を越えて、「夢喰い」を退治

かも/ KREVA


クロノトリガーがiPhoneに、ぼくはしゃぶり尽くすように全クリしました」にも書きましたが、クロノトリガーはラヴォスを倒すところまでひと通り終えました。

で、ですね。
ラヴォスを倒すまでが一応の全クリということになるのですが、全クリすると古代・現代・そして未来の3領域に「次元の歪み」というフロアが出現します。

マール、クロノ、ルッカ、それぞれの擬似体(影)と最深部で対決します。
そんなに強くないです。
それで倒すごとに本体が強くなります。
それに加え、最深部にたどり着くまでの道に最強武器が散りばめられてるので、これも忘れることなく取っておきます。

最終的にこんな感じの装備になりました。


まずは主人公のクロノ、名前は「呂布」と名づけました。
僕のニックネームです。笑
「夢幻」は夢喰いを撃破すると入手できます。
何度彼のシャイニングに助けられたことでしょうか。


続いてマール。名前は「トリンドル」にしました。本当は「トリンドル玲奈」にしたかったのですが、文字制限が5文字だったので。笑
まあマールは基本的に回復要員ですね。


続いて魔王。名前は「かわぴ」。@Kawapieroのことです。笑
三人連携が出来ないとわかっていながら、パーティに入れたくなってしまうんですよね。
というわけで、基本的にはパーティにアクセサリーとしてゴールドピアスを付けてます。
実際、MP消費1/4はデカイ。
ゴールドピアスは「黒の夢」の敵からエイラの色仕掛けで入手できます。


んでエイラ。名前は「紅音ほたる」。全部一瞬のインスピレーションで决めてます。笑
エイラを含めた連携技「ファイナルキック」はボス戦ではかなり多用しました。
あとは物理攻撃しか効かない相手の時は、ロボよりもエイラで挑むことが多かったです。


カエルの名前は「井の中の蛙大海を知らず」から連想して「高野長英」に。
ほっとんどパーティで使うことはなかったです。
ちなみにグランドリオンはストーリーの終盤で強化されます。「英雄バッジ」と相性いいです。


ロボの名前は「トッキー」。僕のお友達の@KojiTokidaから。笑
ロボも終盤までほっとんど使ってないですね。
ただ「ゼロクライシス」を入手してからは超使えます。
ドラゴンピアスでCT率アップさせておけば鬼に金棒です。
ラスボスも余裕しゃくしゃくで撃破できます。
もはやつまらないレベル。


最後にルッカ。名前は「時東あみ」。懐かしすぎですね。笑
ルッカはちょこちょこ使ったかな。炎属性が効く場面が幾度かあったので。

次元の歪みを3つともクリアすると、「時の最果て」から時の闇に飛べるようになります。
そこで「夢喰い」と対決します。
実質的にコイツがリアルラスボスですね。
僕が挑んだパーティはクロノ、マール、ロボです。
このメンバーが一番最適かと。
基本的に攻撃するのは「ゼロクライシス」と「ドラゴンピアス」を装備させておいたロボのみで、残りは回復役に回します。
これで楽に倒せます。逆にこれ以外だと辛いのかも。
あ、でも魔王を含めた三人技「ダークエターナル」とか使えばどうにかなるかもしれません。

Youtubeに「夢喰い」戦の模様があったので、一応載っけときます。



コイツを倒すとまたエンディングがあります。
エンデイングは全部で12個あるそうです。(ソース

関係ないのですが、ストーリーの冒頭でクロノが捕まって裁判にかけられてしまうところで、無罪になる方法があるらしいのです。
この動画がそれです。



動画が四分割になってるので、すべて見たい人ははじめからどうぞ。

とにかくクロノトリガーには細かいやり込み要素がふんだんに盛り込まれてる。
当時の制作陣の気合が伝わってきます。
という僕も「夢喰い」を退治したので、もうほとんどやることも無いですが。
時間があれば次はiPhoneでFFでもやろうかと思ってます。



大学生ブログ選手権

2011年12月22日木曜日

クロノトリガーがiPhoneに、ぼくはしゃぶり尽くすように全クリしました


ぼくはAPPBANKの記事「クロノ・トリガー: あの超名作がiPhoneに登場するなんて・・・夢のようだ!」でiPhoneでクロノトリガーがプレイできることを知りました。

というわけで知った瞬間にダウンロード。


レビューが芳しくなく、操作性が叩かれてますが、30分で慣れます。
たぶんレビューを書いた人たちはゲーム開始してすぐに操作性に苛立ってレビュー書いたんだと思います。まったく問題ないです。
ただ「死の山」は本当に苦労しました。iPhoneでクリアできるのかと一瞬疑ったほどです。字義通り、死の山になっちゃてます。
でもちゃんと粘り強くやれば、クリアできます。
ぼくはiPadのタッチペンで試してみたり、四苦八苦しましたが。



操作性がどうしてもしっくりこない方はこちらを参照してみてください「クロノトリガー for iPhoneを今よりちょっぴり快適にプレイできる3つのTips。

クロノトリガーとは
1995年、「ドラゴンクエスト」の堀井雄二氏、「ドラゴンボール」の鳥山明氏、「ファイナルファンタジー」の開発スタッフによるドリームプロジェクトから生まれたスーパーファミコンの名作RPG。
「現代」「中世」「未来」「原始」「古代」と、あらゆる時代を駆け巡りながらストーリーが展開します。
また、本作では「シームレスバトル」を採用しており、マップに表示されている敵に見つかったり、ぶつかったりすると戦闘が開始され、画面を切り替えることなくそのまま戦闘に突入します。(引用元
ぼくが初めてクロノトリガーをプレイしたのは小学生の頃、スーファミとは思えないクオリティの高さに圧倒されて、毎日徹夜しながらやっていました。
クロノトリガーの優れた点を列挙するとキリがないのですが、やはり音楽ですかね。

Youtubeに素晴らしすぎるBGMまとめを発見したので共有。



いま調べてみたら「クロノトリガー オリジナルサウンドトラック」なるものもあるんですね、ちょっと欲しいです。笑



フロリダ大学に留学していた時も、あまりにも暇を持て余していた時にパソコンにエミュレーターをダウンロードしてパソコンでクロノトリガーやっていました。
多分、いままで最低5回は全クリしてると思います。

とは言え、最近は立てこんでいたのでバイトの休憩時間や寝る前、はたまた授業中にちょこちょこ進めて、この前全クリしたので、アプリをDLしてからちょうど1週間くらいでラヴォスを倒しました。(いちおう全クリ)
DS版で追加になった「竜の聖域」「次元のゆがみ」もiPhone版にも搭載されてます。



なので、ぼくはあとは「次元のゆがみ」を残すのみです。

スクショを取りながら、やり進めたのでいくつか超個人的名場面をシェア。

そうなんです。笑 エイラの名前を「紅音ほたる」にしたんです。笑

魔王戦はクロノトリガーの醍醐味の一つですよね

やり込みすぎて、隠し部屋の位置も全部頭の中にあります。笑

何と言ってもクロノトリガーはシャイニングゲーですね

シルバードは直感で「五臓六腑」と名づけました。笑

一番好きなシーンの一つ

これはナイスショット

これもすごく好きな画

豪華メンバー集結

達人ヌゥーはもはや仲間になってもらいたいレベル

ラヴォス撃退

全クリ後のエンドロールで@が出てきた時には、さすがに爆笑しました

クロノトリガーをやっていた時にフト思ったことをこの前のエントリー「人生ってどこかRPGみたい」に書きました。
「アプリで1200円て高い!」って思うかもれしませんがDSとかスーファミとかデバイスを買わなくてもiPhoneがあればプレイできるって考えると案外安いですよね。
ぜひ、やってみてください。
プレイしていて分からないことがあれば気軽に聞いてくださいな。
大学生ブログ選手権

2011年12月15日木曜日

人生ってどこかRPGみたい


「人生ってなんかRPGみたいだな」とiPhoneでクロノトリガーやっててふと思いました。
人生にはそれぞれたしかにストーリーがあって、物語が進行するにつれ、人生を共にする仲間たちと出会います。
人生でも出会ってから生涯つきあい続けると思える人々が何人かいます。
ひとりでは生きて行けないのです。
それぞれに得意なことがあります。
ゲームでは火属性、水属性、雷属性など。人生ではクリエイティビティに長けた人、運動がとても得意なスポーツ万能な人、とにかく頭が切れる人など千差万別です。

局面局面でおおくの人の助力を得ながら、なんとか険しい人生を歩んでいきます。
その先には多くのイベントが待ち構えていて、強い的や雑魚キャラや時にはボスを蹴散らしながら。

その都度、レベル上げしなくてはなりません。
地道に、ただ地道に。時には単調な単純作業に思えても、それをこなさないことには先には進めないのです。
呪文を覚えたり、技を習得したり、鍛錬を積み重ねて高みに向かっていくのです。

装備やアイテムも大事ですが、最後はやっぱり基礎体力(HP)であったり、特技を生かすための力(MP)であったりするのです。