Each day is a little life: every waking and rising a little birth, every fresh morning a little youth, every going to rest and sleep a little death. - Arthur Schopenhauer
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2012年4月29日日曜日

2012 天皇賞(春):競馬の難しさ



さて、今しがた終了した天皇賞(春)を回顧。
今レースは「オルフェーヴルの独走か、暴走か」が注目されたわけですが、そのどちらでもなかったレースでした。
レース直後から終始、後方から弾けることなく結果12着。
原因不明なだけに凱旋門賞にも暗雲が立ち込めた感じですね。
伊崎さんが「強すぎた故の負け方だよね」と言っていましたが、うーんどうなんだろうといった感じ。

昨日ぼくがツイッターに載せた予想。


本命オルフェーヴルこそ12着でしたが、対抗以下の結果は
2着、3着、4着と良い所を突けていました。
これが競馬の難しいところです。

なんだか今回の天皇賞(春)は2004年のイングランディーレを思い出します。



当時、中学生だったぼくは祖母の家でこのレースを観ていました。
祖母は横山典が大好きでオッズに関係なく毎回買っていたので、馬連360倍を的中されていました。かなり印象深いレースです。

長距離に関してはやっぱり逃げができる脚質と思い切りの良い騎手の組み合わせは注視ですね。教訓を積み重ねていく日々です。
ギュスターヴクライは取捨選択に苦慮しましたが、やはりこのメンバー・この斤量では辛かったかもしれないですね。ただ5着ですか。
いやはや、オルフェーヴルどうなることやら。

 

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レース結果

2011年10月31日月曜日

東京競馬場に、天皇賞秋の観戦に行って参りました

Re:make/ One Ok Rock


東京競馬場に行って来ました。
競馬場がとても広々していて、施設も充実してて、ただピクニックに来るだけでも十分楽しい場所です。
芝生で寝っ転がりながらお弁当でも食べたい、そんな場所です。
アクセスも割りと便利で、急行に乗れば新宿から30分位で行けると思います。


昨日はG1天皇賞秋。今年は好メンバーが集いました。
去年の覇者ブエナビスタ、ゴールデンエイジとされる4歳勢からはエーシンフラッシュ、ペルーサ、ローズキングダム、重賞連勝中のダークシャドウ、宝塚記念馬アーネストリー、ほかにも重賞馬が何頭も出馬。
ただ、抜けた存在がいなかったのが予想の難しい点でした。

一応、昨日ぼくがTwitterに載せた予想は以下のとおり。
◎ブエナビスタ
○ダークシャドウ
▲トーセンジョーダン
△ジャガーメイル
×トゥザグローリー

ローズキングダム、エーシンフラッシュ、アーネストリーなどの人気馬をバッサリ切って、ブエナの末脚に期待した予想。

結果は...
1着トーセンジョーダン
2着ダークシャドウ
3着ペルーサ
4着ブエナビスタ
5着トゥザグローリー

なんと予想した5頭中、4頭が掲示板にのるというピンポイントな予想。
一瞬、的中かと思ったのですが、馬券的には全通りブエナ軸からの流しだったので取れませんでした。泣
結局、友人もひとりだけダークシャドウの複勝だけ取ったという散々な結果に。
ブエナも府中で3着以内に入れないのなら、これから厳しいのかもしれませんね。成長のピークはとうに越えたということでしょうか。



↑レース映像です。
シルポートが飛ばしましたね。
トーセンジョーダンはコースレコード勝ち。
ピンナ騎手の好騎乗が光りましたね。ラスト直線のあの鞭の入れ方はマジキチですよね。笑
ちょっとこれから彼の騎乗には注視したいと思います。。

とりあえず次のG1はエリ女ですか。。それまでは競馬を控えようと思います。笑



パドックは馬が間近に見れてやはり迫力があります。

まあ馬券的には外したのですが、競馬場に実際に競馬を観に行くってこんなに楽しいものなのだなあと改めて実感しました。



ファンファーレの時の、スタンドの一体感といったら鳥肌ものですよ。
予定さえ合えばジャパンカップはまた競馬場で観戦しようと思います。
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