言葉を手にしていく感覚
2013年1月8日火曜日
映画『人のセックスを笑うな』
たしか公開されたのが、高校生のときだったと思うんですが、その時以来また観ました。
映画の前に原作も読んでて、山崎ナオコーラさんの。
松山ケンイチも永作博美も、忍成修吾、蒼井優もこれでもかってくらいゆるくラフな演技、おそらく原作の雰囲気を反映させたかった監督の意向だと思うんですが。
ナイーブな演技で構成されてて撮影感がほとんどないんですよね、それで映像の流れ方も冗長でスロー。
地方の芸大で臨時の講師とロマンス、しかも永作博美。そりゃこうなるわな。
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