2011年12月31日土曜日

2011カウントダウンドライブ

youthful days/ Mr.Children


大学の友達と車で年越しは増上寺でカウントダウン。
増上寺は東京タワーの下にあります。
多くの人でごった返す中、数多くの外国人の姿が目につきました。
約半数くらい外国人の人だったんじゃないかな。



2012年に時刻が変わった瞬間、上空に一斉に放たれる透明な風船。
鳴り響く除夜の鐘。
ライトアップされた寺。

東京タワーも2012年仕様に。


ネオンを眺望するため、ヤビツ峠までドライブ。


それから江島神社で極寒の中、2012早々に初詣。
2012年の成功、一年の健康、今一緒にいれている人とこれからも一緒にいれること、これからの出会いを祈願。


おみくじも「大吉」を引けました。


江の島海岸の裾から初日の出を。


厚くまばらに空を覆った雲に姿が少し包まれてしまいましたが。
長いドライブを経て、早朝に食べるしらす釜揚げ丼は格別でした。


今日、元旦は家族とゆっくり過ごしています。
2011年の振り返りや、2012新年の抱負はまた後日、書けたら書きたいです。



大学生ブログ選手権

2011年12月30日金曜日

ママチャリで山手線一周してみる

My World/ Avril Lavigne


@HIRO_YUKI_、@Yukinao_と共にチャリで山手線一周してみました。
@KojiTokidaは帰省のため参戦ならず。
ぼくはロードバイク持っていなかったので、中学生の頃から愛用してるママチャリでの挑戦。笑

二人は渋谷を、僕は有楽町から合流。
待ち合わせまで有楽町のルミネで時間をつぶす。


周遊サイクリングの模様はTogetterにまとめました「#チャリ山手線一周
全駅で@HIRO_YUKI_が証拠写真をおさめてくれました。笑

僕と@Yukinao_は手袋を着用していなかったので終始凍えていました。笑
さきほどiPhone用の手袋をココで買いました。



僕ははじめからタイヤの空気が弱かったのと、@HIRO_YUKI_はギアの調子が悪かったのとで神保町のサイクリングショップでピットイン。笑

修理作業を待つ間に、腹ごしらえ。


堅優」という家系のお店。場所は神保町二郎の斜向かいにあります。
ライス無料は後半戦に向けてデカかった。笑

山手線のわかりやすい路線図はこんな感じになっています。



どこにいてもスカイツリーの姿を確認することができました。


田町でおっさんに怒られる一幕もありました。笑
駅の写真を撮りたかったので、階段を降りなければならなかったので5分位自転車を駐車しようと思ったら「ここに止めんじゃねー!」という怒号が飛んできました。
20歳になってからはじめて人に叱責されました。笑
年をとるにつれ、人に叱られることも少なくなってきますよね。

特にこーゆー風に地域に根ざして生きてて、うるさいおじさんって最近では少なくなってきてると思います。特に僕の住んでる街にはほとんどいません。絶滅危惧種ですね。笑
この自転車の旅で感じたことの一つに、地域(区ごと)に街並みの大きな違い、ビルの旧新具合であったり様式であったりはもちろん差異があったのですが、何よりも「人」の違いですね。
身なり、顔つき、雰囲気が全く違うんです、街ごとに。というより区ごとにって感じですかね。

東京23区の中でも、区ごとに大きな所得のバラつきがあります。
最も所得の高い区は港区で平均がなんと約1000万、ついで千代田区の820万。
中央区は6位でした。下位の区はというと足立区の330万が最低で主に城東・城北エリアに集中しているそうです。(参考サイト

僕の肌感覚として台東区でそれを強く感じました。
街を歩く高齢者の多さ、その質素な身なり。
普段、生活してる場所から一度離れてみると同じ東京都内でもここまでの差があるのは正直驚きでした。

今では少なくなったチンチン電車

かなりのスローペースで進めて、約7時間かかり終着点渋谷駅に到着。


終わって急いで僕は地元の忘年会に参加しました。
ヘトヘト。笑

このチャリ山手線一周をやってみて、改めて「東京」は面白い街だと思いましたね。
東京はフロリダのディズニーランドより面積が小さいらしいのですが、中身は濃すぎます。
大阪出身の@HIRO_YUKI_からすると東京の街がそれぞれ役割を持っているのが面白いという指摘をしてました。
例えば、神保町には古本屋が数えきれないくらいあります。
御茶ノ水には楽器店が、月島にはもんじゃが、丸の内にはオフィスが、原宿は若者ファッション、巣鴨がおばあちゃんの原宿、などなど。
それぞれの場所にそれぞれの色がある。どこもインキュベーターとして機能してるイメージ。
大阪はこうはなっていないそうです。

次はスケボーでやってみたいです。笑
それか栃木か茨木辺りの二郎までチャリで行ってみたいです。笑



大学生ブログ選手権

Google ChromeのCMがソリッドでスタイリッシュで、クールだ

一連のChromeのCMが統一感があってすごく好き。

【Everyone, Creator】


【Lady Gaga, Mother Monster】


【Justin Bieber, Musician】


【小野賢吾、パパ】


Googleは「ライフ」そのものをデザインしようとしているのですね。
CM群から企業哲学がひしひしと伝わってきます。



大学生ブログ選手権

2011年12月28日水曜日

東京生まれ東京育ちの「東京観光」

東京/ くるり


「Hey, I'm in Shibuya now!」
と突然に電話がかかってきたので、急いで渋谷に向かいました。
オーストラリアから友達がやってきたのです。

彼はフロリダ大学留学中に出会った友達です。

着いて挨拶もそうそうに「お腹が空いた」ということで、宮益坂の松屋へ。笑

渋谷の街をぶらぶらした後、乃木坂の友人宅で、昼間から再会を祝って祝杯。

しばらくして明治神宮へ行きましたが、ニアミスで閉園。
というわけで原宿の街を散策。奇抜な格好をした人、なぜか髪の毛がパープルな人。
竹下通りをくぐる途中でクレープ屋さんに立ち寄る。
オーストラリアではクレープ屋さん自体が「Harajuku」というそうです。
カリフォルニアでも同じだそうです。
というわけで僕らも本場原宿で「Harajuku Pancake」を。



お土産でキティちゃんのiPhoneをケースを頼まれているということで、表参道のキディランドへ。



結局、目当てのものは見当たらなかったので再び渋谷に戻ることに。
やはり一番驚いていたのは渋谷駅前の交差点、世界では"Shibuya Crossing"と呼ばれていて相当有名なよう。
青信号になった途端、一斉に無数の人が動き出す。
これが日常になった僕らにとって見れば普通ですが、やっぱり冷静に引いてみてみるとかなりの異常事態ですよね。
別に何のパレードがあるわけでもないのに、あの数の人は。


ドン・キホーテへ。ドンキといえば、やはりピンクコーナー。
TENGA、ちゃんと紹介しておきました。笑
"Maria Ozawa is world famous"と言ってた時には笑いました。

夜は渋谷の居酒屋に入って、日本の料理を説明しながら楽しく飲みました。
それからカラオケに行って、"Man In The Mirror"の大合唱。
これが初日。

翌日、早起きして自転車で築地市場へ。
市場の活況に少し驚きました。辺りを漂う魚の匂い。


各々、海鮮丼を食らい、一路秋葉原へ。

電気街を一巡。アマチュア無線、コンセント専門、監視カメラ専門、ネジ専門、配線専門、あまりにもニッチなお店の数々。
間違いなくパソコン一台くらい簡単に自作できてしまう品々。
秋葉原に足を運んだからにはということで、メイドカフェへ。
僕自身も行ったことがなかったので、興味津々でした。

まず入店料、700円を徴収される。笑
ドリンク、ご飯、写真、お土産のコースに決定。
ドリンクは「みっくすじゅーちゅ」と言って、メイドさんが呪文を唱えながらシャカシャカとシェイクしてくれます。笑
ご飯はオムライスで、ケチャップで「ウサギ」とか「ハート」とか書いてくれます。

こんな感じです。笑

写真撮影NGだったので、写真は転載です。
食後に好きなメイドさんとチェキがとれるイベントがありました。
一人一人ステージの上に上がらされて一緒に写真を撮るのですが、僕にとっては今年1年で最も恥ずかしいひとときでした。笑
帰宅時にはストラップのようなお土産がもらえます。
包みを外し、中身をとったオーストラリアの友達がため息をついた後に言った一言が忘れられません。
"Where is a rubbish bin? (ゴミ箱どこやねん)"
夜は銀座に行って、明日は浅草です。
年が明けてから大阪に向かうそうです。
なんだか僕にとっても楽しい東京観光になってます。



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2011年12月27日火曜日

「次元の歪み」を越えて、「夢喰い」を退治

かも/ KREVA


クロノトリガーがiPhoneに、ぼくはしゃぶり尽くすように全クリしました」にも書きましたが、クロノトリガーはラヴォスを倒すところまでひと通り終えました。

で、ですね。
ラヴォスを倒すまでが一応の全クリということになるのですが、全クリすると古代・現代・そして未来の3領域に「次元の歪み」というフロアが出現します。

マール、クロノ、ルッカ、それぞれの擬似体(影)と最深部で対決します。
そんなに強くないです。
それで倒すごとに本体が強くなります。
それに加え、最深部にたどり着くまでの道に最強武器が散りばめられてるので、これも忘れることなく取っておきます。

最終的にこんな感じの装備になりました。


まずは主人公のクロノ、名前は「呂布」と名づけました。
僕のニックネームです。笑
「夢幻」は夢喰いを撃破すると入手できます。
何度彼のシャイニングに助けられたことでしょうか。


続いてマール。名前は「トリンドル」にしました。本当は「トリンドル玲奈」にしたかったのですが、文字制限が5文字だったので。笑
まあマールは基本的に回復要員ですね。


続いて魔王。名前は「かわぴ」。@Kawapieroのことです。笑
三人連携が出来ないとわかっていながら、パーティに入れたくなってしまうんですよね。
というわけで、基本的にはパーティにアクセサリーとしてゴールドピアスを付けてます。
実際、MP消費1/4はデカイ。
ゴールドピアスは「黒の夢」の敵からエイラの色仕掛けで入手できます。


んでエイラ。名前は「紅音ほたる」。全部一瞬のインスピレーションで决めてます。笑
エイラを含めた連携技「ファイナルキック」はボス戦ではかなり多用しました。
あとは物理攻撃しか効かない相手の時は、ロボよりもエイラで挑むことが多かったです。


カエルの名前は「井の中の蛙大海を知らず」から連想して「高野長英」に。
ほっとんどパーティで使うことはなかったです。
ちなみにグランドリオンはストーリーの終盤で強化されます。「英雄バッジ」と相性いいです。


ロボの名前は「トッキー」。僕のお友達の@KojiTokidaから。笑
ロボも終盤までほっとんど使ってないですね。
ただ「ゼロクライシス」を入手してからは超使えます。
ドラゴンピアスでCT率アップさせておけば鬼に金棒です。
ラスボスも余裕しゃくしゃくで撃破できます。
もはやつまらないレベル。


最後にルッカ。名前は「時東あみ」。懐かしすぎですね。笑
ルッカはちょこちょこ使ったかな。炎属性が効く場面が幾度かあったので。

次元の歪みを3つともクリアすると、「時の最果て」から時の闇に飛べるようになります。
そこで「夢喰い」と対決します。
実質的にコイツがリアルラスボスですね。
僕が挑んだパーティはクロノ、マール、ロボです。
このメンバーが一番最適かと。
基本的に攻撃するのは「ゼロクライシス」と「ドラゴンピアス」を装備させておいたロボのみで、残りは回復役に回します。
これで楽に倒せます。逆にこれ以外だと辛いのかも。
あ、でも魔王を含めた三人技「ダークエターナル」とか使えばどうにかなるかもしれません。

Youtubeに「夢喰い」戦の模様があったので、一応載っけときます。



コイツを倒すとまたエンディングがあります。
エンデイングは全部で12個あるそうです。(ソース

関係ないのですが、ストーリーの冒頭でクロノが捕まって裁判にかけられてしまうところで、無罪になる方法があるらしいのです。
この動画がそれです。



動画が四分割になってるので、すべて見たい人ははじめからどうぞ。

とにかくクロノトリガーには細かいやり込み要素がふんだんに盛り込まれてる。
当時の制作陣の気合が伝わってきます。
という僕も「夢喰い」を退治したので、もうほとんどやることも無いですが。
時間があれば次はiPhoneでFFでもやろうかと思ってます。



大学生ブログ選手権

2011年12月26日月曜日

東方神起の奏でるシンフォニー



2:21から圧巻です。
東方神起と言えば、その個人個人の歌唱力の高さ。
この前、@も言っていましたが日本のアイドルのそれ(例えばスマップ)と比べたら歴然。
おそらく「のし上がってやるんだ」っていうハングリー精神からして違うんだと思います。
じゃなきゃこんな短期間で日本語も流暢になるわけない。
べつに東方神起に限らず、少女時代とかKARAとか、それこそBoAもですが。
これって相撲に通じるものがあると思います。
モンゴル力士が日本の上位番付を占めてます。
やっぱり根底には「ハングリー精神」があるんじゃないかな。

BoAに関しては彼女がアメリカに進出してからのインタビューを観ましたが、そのあまりの流暢さに驚きました。言語習得能力が本当に嘆賞に値する。

BoAとジュンスがコラボしてるこんな素敵な動画もあります。

17時間
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僕はやっぱり東方神起の中だったらミッキーが一番好きですね。
なんとなくミッキーが英語を喋ってる時にシンパシーを感じたりします。



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2011年12月25日日曜日

国民行事としての有馬記念

擬態/ Mr.Children


いましがた終わった今年の有馬記念。
今年は去年にもまして好メンバーが集いました。
JCを制した女傑ブエナビスタ、クラシック3冠馬オルフェーヴル、世界を制したヴィクトワールピサ、天皇賞をレコード勝ちしたトーセンジョーダン。

競馬ファンもそうでない人も、有馬記念はたのしみとして買う人もいるんじゃないでしょうか。

ぼくが昨日、ツイッターに載せた予想はこの通り。

◎トーセンジョーダン
◯ヒルノダムール
▲オルフェーヴル
△ルーラーシップ
☆ジャガーメイル

ブエナビスタは明らかに去年と比べて能力が落ちていたのと、JCの消耗を考えて切りました。
そもそも有馬記念で牝馬が勝つイメージがなかったので。あとは枠も最悪でしたしね。
トーセンジョーダンも天皇賞・JCの疲労が気になりましたが、距離もコースも合ってるかなと思い本命にしました。



結果はオルフェーヴルが後ろから差し切り勝ち。
2着はエーシンフラッシュ。考えてみたら今年と去年のダービー馬のワンツー。
エーシンフラッシュは枠が良かったのと、展開に恵まれた印象があります。
それを考えるとあの超ローペースで後団から一気に差し切ったオルフェーヴルは馬身差以上の強さを感じました。
この勢いだと凱旋門賞に出ても引けをとりませんね。
僕の予想と照らしあわせてみると、ルーラーシップが4着、トーセンジョーダンが5着、ヒルノダムールが6着となかなかな感じで。笑
馬券的にはエイシンがノーマークだったので掠ってもいませんが。笑

東日本大震災の「3.11」、金正日・カダフィ・ビンラディンの「69」歳で一応馬券も勝っていたのですが、コチラもさっぱり。笑


過去の有馬記念で僕が一番衝撃を受けたのは言うまでもなく、1990年オグリキャップです。
このレース、オグリにとってはラストランでした。能力の衰え、長期休養明けで不安視される中、馬群を切り裂いて有終の美を飾ったレース。



今年の競馬戦線も今日でひとまず終わりです。
収支的にはプラスだったと思います。安田記念のリアルインパクト的中がやはり大きかったですね。
参照エントリー:「2011競馬戦線・前半を総括

有馬記念レース直後に雪が降りだす中山競馬場、サンタさんからホワイトクリスマスの贈り物。
ブエナビスタお疲れ様でした、子どもたちに期待しています。
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レースの結果はコチラ

2011年12月23日金曜日

ソーシャルグラフの膨張への反発としてのクローズド渇望

New Born/ Muse


先日@が面白い事をPathのポストで言っていました。
「PathはSNS難民の避難所なのかもしれない」
Pathについては以前のエントリーで書きました。「【アプリ2】Path

これはある意味すごく的を得ているんじゃないかなと思います。
日本でもFacebookがある程度普及しました。
日を追うごとにフレンドの数も増えます。ところがフレンド申請を承認する基準が概して、低いため、ソーシャルグラフがいろんな方向に枝分かれし、膨張するため、ほとんど収拾がつかなくなってきます。
一応、範囲の設定をすることも可能です。Google+を使えば、サークル機能であらかじめクラスタのセグメント化もできます。
でもそうやって区画分けすること自体が煩雑になってきているのです。



ソーシャルグラフ膨張の歪みの一端としてツイッターに鍵を付ける人が増えてきているのではないでしょうか。あくまで一因でしょうが。

そこで最近、勃興してきたクローズドなSNS。
今までのみんなを繋ぐタイプのSNSの潮流とは真逆のコンセプトで設計されています。
Pathの場合、はじめからフレンド数が限定されているため、Facebookとは異なり、フレンドになるか否かの判定が厳密になります。
本当に親しい友人たちとのみ触れ合う「場」なのです。

そんなわけで僕はPathを本格的に使い始めてからは目に見えてツイート数が減りました。
極めて個人的で公共性のないツイートはPathに垂れ流すようになりました。
この事については@さんが同じようなことを昨日ツイートしていました。


これからもっとこの傾向は強まっていきそうですね。
肩肘張らずに気軽に呟けるって本来のツイッターの姿だと思うんですよ。

こんなものも見つけました。
BetweenというサービスはふたりだけのSNSだそうで、究極のクローズド空間ということですね。
他にも「“2人だけのSNS” 恋人たちの専用アプリ「Honeylemon」」など類似サービスが散見されます。
オープンとクローズドの交差点、どこに自分の位置を見出していけばいいのでしょう。
大学生ブログ選手権
関連エントリー:「オープンとクローズドの緩衝地点

2011年12月22日木曜日

クロノトリガーがiPhoneに、ぼくはしゃぶり尽くすように全クリしました


ぼくはAPPBANKの記事「クロノ・トリガー: あの超名作がiPhoneに登場するなんて・・・夢のようだ!」でiPhoneでクロノトリガーがプレイできることを知りました。

というわけで知った瞬間にダウンロード。


レビューが芳しくなく、操作性が叩かれてますが、30分で慣れます。
たぶんレビューを書いた人たちはゲーム開始してすぐに操作性に苛立ってレビュー書いたんだと思います。まったく問題ないです。
ただ「死の山」は本当に苦労しました。iPhoneでクリアできるのかと一瞬疑ったほどです。字義通り、死の山になっちゃてます。
でもちゃんと粘り強くやれば、クリアできます。
ぼくはiPadのタッチペンで試してみたり、四苦八苦しましたが。



操作性がどうしてもしっくりこない方はこちらを参照してみてください「クロノトリガー for iPhoneを今よりちょっぴり快適にプレイできる3つのTips。

クロノトリガーとは
1995年、「ドラゴンクエスト」の堀井雄二氏、「ドラゴンボール」の鳥山明氏、「ファイナルファンタジー」の開発スタッフによるドリームプロジェクトから生まれたスーパーファミコンの名作RPG。
「現代」「中世」「未来」「原始」「古代」と、あらゆる時代を駆け巡りながらストーリーが展開します。
また、本作では「シームレスバトル」を採用しており、マップに表示されている敵に見つかったり、ぶつかったりすると戦闘が開始され、画面を切り替えることなくそのまま戦闘に突入します。(引用元
ぼくが初めてクロノトリガーをプレイしたのは小学生の頃、スーファミとは思えないクオリティの高さに圧倒されて、毎日徹夜しながらやっていました。
クロノトリガーの優れた点を列挙するとキリがないのですが、やはり音楽ですかね。

Youtubeに素晴らしすぎるBGMまとめを発見したので共有。



いま調べてみたら「クロノトリガー オリジナルサウンドトラック」なるものもあるんですね、ちょっと欲しいです。笑



フロリダ大学に留学していた時も、あまりにも暇を持て余していた時にパソコンにエミュレーターをダウンロードしてパソコンでクロノトリガーやっていました。
多分、いままで最低5回は全クリしてると思います。

とは言え、最近は立てこんでいたのでバイトの休憩時間や寝る前、はたまた授業中にちょこちょこ進めて、この前全クリしたので、アプリをDLしてからちょうど1週間くらいでラヴォスを倒しました。(いちおう全クリ)
DS版で追加になった「竜の聖域」「次元のゆがみ」もiPhone版にも搭載されてます。



なので、ぼくはあとは「次元のゆがみ」を残すのみです。

スクショを取りながら、やり進めたのでいくつか超個人的名場面をシェア。

そうなんです。笑 エイラの名前を「紅音ほたる」にしたんです。笑

魔王戦はクロノトリガーの醍醐味の一つですよね

やり込みすぎて、隠し部屋の位置も全部頭の中にあります。笑

何と言ってもクロノトリガーはシャイニングゲーですね

シルバードは直感で「五臓六腑」と名づけました。笑

一番好きなシーンの一つ

これはナイスショット

これもすごく好きな画

豪華メンバー集結

達人ヌゥーはもはや仲間になってもらいたいレベル

ラヴォス撃退

全クリ後のエンドロールで@が出てきた時には、さすがに爆笑しました

クロノトリガーをやっていた時にフト思ったことをこの前のエントリー「人生ってどこかRPGみたい」に書きました。
「アプリで1200円て高い!」って思うかもれしませんがDSとかスーファミとかデバイスを買わなくてもiPhoneがあればプレイできるって考えると案外安いですよね。
ぜひ、やってみてください。
プレイしていて分からないことがあれば気軽に聞いてくださいな。
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