Each day is a little life: every waking and rising a little birth, every fresh morning a little youth, every going to rest and sleep a little death. - Arthur Schopenhauer

2011年8月17日水曜日

リア充の生態

Party People/ Nelly feat. Fergie

ほんとうにリア充を謳歌している人はその自覚がないそうです。

「最近、リア充でしょ?」と尋ねられても、
「いや、普通だけど...」

と。

【定義】
実際の現実の生活(リアル生活)が実している人間のこと。(はてなキーワードより)
  • 恋人や友人付き合いに恵まれる
  • サークル活動や飲み会へ参加する
  • オタク以外の趣味を楽しむ
オタクリア充を疎ましく感じており「リア充爆発しろ」などと発言することもしばしばあるが、その際の正しい返答は「僕が爆発したら悲しむ人がいるから(キリッ」であるらしい。
また、リア充の中でもヒエラルキーが見られ、ピラミッドの最下層に位置するのが「キョロ充」である。さらに「リア非充?」なるカテゴリも存在し、近年ではリア充の定義の複雑化が進んでいる。(はてなキーワードより)
なんだかすごいことになってきてますね。笑

ほんとうにリア充の人達からすると、影でこーゆー風に議論されているの自体に全く関心がないのでしょうね。


はてなブックマークにはさらに、「リア充のホンネ」という面白い掲載があったので、コピペします。

大学入学前篇

高校のときの彼女とは結婚する気でもない限り別れておく
理由:高校入学時に中学時代からの彼女がいたせいで女の子から敬遠された経験から
大学入学前から入学時に彼女持ちにアドバンテージがないことを悟っている。
この辺の空気を読む「巧さ」みたいなのが真のリア充のスキル。これは決してキョロ充や大学デビューには真似できない。
逆に、よくvipに湧くニワカリア充はこれがないから無駄にスレを汚す。

大学講義篇

授業は一人で出る。なおかつ友達と時間割を被せたりせず自分の興味のあるものを選択。
基本的にはリア充は単独行動を好む。
あいつらが常に集団でいるように見えるのは実はキョロ充が群がっているから。
内心は講義の邪魔だし周りの迷惑になるからダルいと思っているものの、キョロ充と会話するほうが余計にめんどくさいので適当に相手(ほぼ相づちだけのシカト)して授業に集中する。 


大学生活篇

ここが一番のポイントだが、真のリア充はサークルに入っていない。
色んなサークルの新歓に参加し幅広く友達を作るものの、幾つものサークルに顔を出すうちにその実がキョロ充の巣窟であることを悟りフェードアウト。これが真のリア充

東大法学部のリア充

東大法学部のある法文一号館には通称リア充ラウンジ」と呼ばれる憩いの場がある。ここでは未来を嘱望されたエリート法学部生が、ホワイトボードに授業やゼミで出た学説や論点などを書きつつ議論したり、椅子に座りながら女の子達と楽しく真面目に日本の未来談義に花を咲かせているらしい。東大法学部における「リア充」とは、一般的なすスノボ合宿や海でバーベキューをするタイプではなく、龍馬伝の如く日本の将来を熱く語ることに充実感を覚える方々のことを指す。 


さらにはリア充の中で格差社会が進行しているらしい。笑

「どうみてもお前リア充だろ」という人間が、よりリア充の高い人間に対し「アイツ、リア充だからさぁ~。毎週末クラブ行ってんだぜ~。俺なんて最近飲みすら行ってねーし」などとディスる光景が度々見られるようになり、リア充の定義のインフレが起こっている。”とりあえず恋人がいる””とりあえずサークルに所属している”レベルではもはやリア充とは認識されにくい。ただしこれは「リアル生活でのリア充たちの会話/概念」である。VIP板などに棲みついている真性のネット住人からするリア充の定義とは違うことは言うまでもない。こんなところまでも格差社会である。

最後に、こんな名言もありました。
「リア充とは特定の生き方を言うのではない、心の状態を言うのだ」

0 件のコメント:

コメントを投稿