Each day is a little life: every waking and rising a little birth, every fresh morning a little youth, every going to rest and sleep a little death. - Arthur Schopenhauer

2014年4月15日火曜日

映画『アナと雪の女王』クリス・バック、ジェニファー・リー監督作 13'


まさかの電車を反対方向に乗り、必修講義に行きそびれるという大失態。
自暴自棄すぎて『アナ』を鑑賞。

以前は、ディズニー映画は敬遠していました。
ところがアメリカに留学していたときに、いやいや友達に手を引っ張られて観た『塔の上のラプンツェル』(原題:'Tangled')を観てから、苦手意識がなくなり、むしろ好きになりました。
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GUMI国光さんも今日、こんなポストをしていて共感。

なにが良いって、その潔さじゃないですかね。
単なるハッピー・エンディング、たとえば水戸黄門の紋切り型、勧善懲悪「はい、成敗」ではなくて、ハッピーさが突き抜けてると思うんですね。

あとはディズニーで名作とされる作品は(映像美とかは抜きにして)必ずといっていいほど、音楽が素晴らしい。
アラジンの『A Whole New World』や美女と野獣の『Beauty and the Beast』など。
とうぜんアナではイディナ・メンゼルが歌う『Let It Go』。
劇中でこの歌が流れ、女王エルサが自らを解放しながら、雪氷の城を築く場面は圧巻というか、鳥肌が立ちました。

この曲関連でいくつかバズったコンテンツもありましたね。


松たか子さんが歌った日本語ヴァージョンも世界で話題だとか。
吹替も観てみたいですね。
DVDで機会があれば。

【完全主観採点】★★★★☆

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