その時、ぼくは広島から東京に向かう夜行バスの中にいました。
チームメンバーの1人と一緒にいたので、2人でドキドキしながら結果を確認しました。
結果は落選。
ビジコン初参加だったこともあり、詰めの甘さを露呈してしまった形となりましたが、この経験から学んだことは数多あります。
1次審査を通過したからこそ、ここまで悔しく感じるのだと思います。
悔しさは大きければ大きいほど、次につながっていくものだと思っています。
いくら提出された企画書が定量的に審査された結果、拮抗していたとしても突き抜けるほどの輝きを放つ企画書であったならどんな審査員にも1番に選んでもらえるはずです。
applimに限って言えば、同じチームメンバーでもう一度出場してリベンジしたいです。
まずはapplimを企画・運営してくださったスタッフの方々、そして多くの助言をくれたメンターの洋さん。忙しい仕事の合間を縫って数多くのMTGに顔を出してくれました。
その他、企画書作りをサポートしてくれた人、完成した企画書にフィードバックをくれた人、なによりこの1ヶ月家族よりも一緒にいたんじゃないかと思うくらいずっと近くにいて作業していたチームメンバーには感謝の気持ちです。
リーダーらしからぬミスを犯したり、チームをうまくまとめられない時期もあったけど、このチームでやれてなにより良かったです。
次のapplimまでに個々でパワーアップを図っていきましょう。
そんなわけでこれからぼくは赤坂にてインターンの面接です。
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