成功への行動学
Behavioral Theory for Success
仕事、交友、家族、自己実現・・・・
成功につながる人生が廻り始める。
人生の成功とは、お金を儲けることで計れる?人生の目的とは突き詰めればお金である?の先、微塵も揺らがないと言うのならば、 この講座は必要ないでしょう。この講座の基本姿勢は「人の価値は、お金をいくら稼いだかではなく、お金をどう使ったかに顕れる」という考え方にあります。この世界に生まれてきたあなたが、同じ時代に生きる人々と共に、喜びと嬉しい驚きに満ちた人生を送るための道具、ツールとしてお金はあるのです。して喜びとサプライズを考え出す技術のことを「企画」と呼ぶのです。そして喜びとサプライズを考え出す技術のことを「企画」と呼ぶのです。 家族を、友人を、恋人を、仲間を、そして世の中のたくさんの人を喜ばせ、 感動させるために知恵と時間と手間をかけること。 それが「企画」。だから、人生とは企画の連続であるということになるのです。 成功への行動学とは上記の観点からの成功を共に学んでいこうという場を提供するものです。
(成功への行動学セミナーホームページより)
日曜日に博報堂永田弘道部長が主催しているセミナーに参加してきました。
場所は国立オリンピック記念青少年総合センター。
一応、博報堂のインターンをやらせてもらっているので、これまでチームで取り組んできたプロセスから得た経験などを生かせればと思い、参加させてもらいました。
第一部の永田部長の講演からはじまり、第二部のワークショップ、そして懇親会。
大変に内容の濃いセミナーでした。
また新たな友人も増えました。
こういった意識の高い学生が集まる場でのネットワーキングは非常に重要なものと捉えています。
以前のブログエントリー「明治神宮で屋内ピクニック」でも取り上げた夢箱プロジェクトは前回のこのセミナーから生まれた企画です。
ワークショップの内容は昨年に引き続き「渋谷をワクワクさせるアイディアをチームで創出する」でした。
うちのチームからはいくつかのアイディアが出ました。
違法駐輪をなくすため、違法している自転車のサドルをブロッコリーにする(ブロッコリーじゃなくてもいいです)、それでも取りに来ないと撤去される。
サッカーの試合後などのスクランブル交差点のお祭り騒ぎをオフィシャルにして、もっと愉快なものにするなどなど。
その中でも、多くの問題を抱えている「タバコ」に着目することにしました。
喫煙所からはみ出す人、歩きタバコ、ポイ捨て、などなど多くのタバコ関連の問題をなくしたい、そこから着想し「喫煙所をもっと明るく、楽しい場」にしようと
昨今の節電問題もある中で、ライトの代わりにキャンドルを使用してはどうだろうか。
火事の問題は、不燃性の壁を設け、穴をくりぬき、そこにキャンドルを置くことで解消されるのではないか。
キャンドルでメッセージを型取り、見ている人(非喫煙者も含んだ)も楽しい気持ちになれるのではないか。
喫煙者に喫煙所でマナーを守って吸ってもらえるのではないか。
以上のような期待を含め、企画を立案していきました。
時間が限られていたため、理想の形までブラッシュアップすることは出来ませんでしたが、アイディア創成プロセスのヒントを得られたと思います。
セミナーのあとは、何人かで渋谷のコインズバーで飲み語りました。
インターンも順調に進んでいます。
来てくれてありがと!
返信削除キャンドルナイトの案すごい良かったと思う^^
聴いていた時思ったのは東京急行電鉄さんにプレゼンしてた訳だし
キャンドルが形どるのは「PRAY FOR JAPAN」ではなく
「Hikarie」の方が良かったと思う!
クライアントはHikarieを全面的にPRしたいはずだし喫煙家にとっても面白いしアピール出来るし!
ちなみにHikarieのネーミングは「ここに集まる人々と渋谷の未来を照らし、渋谷から世の中を変える光になるという意志を込めている」(ヒカリエのHP参照)らしいしね!!
お疲れさま^^