昨日の渋谷はそんな感じでした。
ここまでハロウィンが日本で盛り上がるようになったのはいつからなんでしょうか。
推察するに、SNSの隆盛と密接な関係がありそうです。
「リア充」という虚像がSNS上で巡りに巡って、誰しもが同じようなことをする。
イベント、パーティ、その他云々。
【参考】「リア充の生態」
友達とわいわい騒ぐのに形式も本当はいらないはずなのに、みえないSNSの圧力に焦燥感を覚えて、定形をなぞるようにして、同じ事をする。写真をとる。
アップする。ぽちぽち「イイネ!」がくる。
いつの時代も「リア充」と呼ばれる人種はいたのでしょうが、SNS以後はひとつの「雛形」があって、それを誰しもがただ追いかけているような。
フェイスブックを機軸にループするリア充。
「楽しむことに」正解なんてないはずなのに。
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