もう3回も観てしまいました。尊敬してやまない漫画家・井上雄彦さんの仕事の流儀。
『スラムダンク』『バガボンド』『リアル』どれほど影響を受けたことでしょう。
先日、発売された『バガボンド』最新巻の34巻を読んだ時には、鬼気迫る武蔵の表情から井上さん自身が骨身、精神をすり減らしながら描かれていることがひしひしと伝わって来ました。
散りばめられた言葉の一字一句、武蔵はじめ登場人物の表情のシワのひとつを舐めるようにじっくりと拝読しました。
今月末、発売予定の『リアル』12巻も心を躍らせながら待っています。
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