監督は『ハート・ロッカー』のキャスリン・ビグロー。
ビン・ラディンの追い続け、最後は彼を暗殺にまで追いやったCIA職員の女性の執念の物語。
主人公のマヤを演じたのはジェシカ・チャステイン。どこかでみたことあると思いきや『ツリー・オブ・ライフ』ですね。
彼女は高校を卒業して、CIAにリクルートされたといっていましたが、そんなパターンもあるんですね。そもそもCIAってどういう経路で入るんだろう。
そういえば、この前、イスラエルの諜報機関・モサドのHPをなんとなく眺めていたら、普通にリクルーティング・ページがありましたね。
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彼はプロ中のプロで、何段階もの迂回を経て、連絡員とネットワークを維持し、自らの顔はぜったいに表には出さない。
プロのスパイ技術とCIAの諜報技術のぶつかり合い。最後はマヤの情熱が実を結ぶ。
【完全主観採点】★★★☆☆
ゼロ・ダーク・サーティ コレクターズ・エディション ジェシカ・チャステイン,|ジェイソン・クラーク,ジョエル・エドガートン,ジェニファー・イーリー,マーク・ストロング,キャスリン・ビグロー Happinet(SB)(D) 売り上げランキング : 702 Amazonで詳しく見る |
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