今日、公開された"Be the light"のMV。
いつも通り和訳に取りかかろうと思ったら、英語・中国語・日本語・スペイン語、さらにはポルトガル語と、それぞれのトランスレーションを付けたMVが公開されていましたね。
どうしても、この曲は世界へ、日本からのメッセージとして届けたかったのだという意図がヒシヒシと伝わってきます。
震災から二年、まだまだ復興へは程遠い。
以前、「Youtubeが切り拓いた世界とONE OK ROCK」というエントリーを書きましたが、まだまだぼくの認識は甘かった。
Youtubeというプラットフォームを起点に、伝えたいメッセージは世界へ拡散して、バイラルやフローを巻き起こしていく。
とくに音楽×英語が持つ威力は凄まじい。
各動画のコメント欄を少しでも覗けば分かるように、世界各地で視聴者が共鳴の声を上げている。
アジア各国、コロンビア、メキシコ、チリなどの南米諸国、ヨーロッパ全域。
ONE OK ROCKはいま、世界でもっとも有名な日本のロックバンドなんじゃないでしょうか。
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