Each day is a little life: every waking and rising a little birth, every fresh morning a little youth, every going to rest and sleep a little death. - Arthur Schopenhauer

2013年3月9日土曜日

WBC 2次ラウンド、台湾戦を終えて


井端の大活躍で台湾に辛勝。(ハッシュタグは「井端」で持ち切りでした)
速報サイトで常時、途中経過をチェックしていました。
バイト終わって、9回からテレビで観戦をはじめました。
今回、日本チームはメジャーリーガーが一人もいない状況ですが、他チームをザッとみてみるとどのチームにも大体メジャーリーガーがいて、サッカーと同様に野球も、おそらくスポーツ全体として国際化が進んでいるんだなーと実感しました。


王建民は残念ですね。
WBCルール(二次ラウンドでは球数制限が80球)、WBCではホントにルールがかなりの部分を規定しますね。
適応力・総合力が問われます。

WBC全体でぼくが個人的に一番好きな選手は台湾の陽岱鋼です。


おそらく本人もリスペクトしているのであろう新庄と出で立ちもプレースタイルも似ているんですよね。

とゆうわけで、次は日曜のオランダ戦ですね。
まさかオランダがキューバを下すとは。
トーナメント表などはコチラ

2013年3月8日金曜日

the same as... / ONE OK ROCK <和訳>


何気ない日々 なんら変わらないもの
何が欠けて足りないか...
気付かないフリしてても、自分からは逃れられない

僕が強いってこと、君に見せたいけど
ずっと子供のまま
うまく甘えたい気持ちが
へたくそな強がりにしかならず

愛の形は
君の心と同じ形
君が誰だろうと関係ない
だから教えて僕の心が君の心と同じだってこと

さりげなくもらうその愛情はとても不可解で...
素直には受け入れられず何かをまだ閉ざしたまま

どれだけ君が言ってくれたって
逃れられない
今何かを変えていくことで
この先に広がる何かを変える

愛の形は
君の心と同じ形
君が誰だろうと関係ない
だから教えて僕の心が君の心と同じだってこと
たとえ儚くとも
悲しいとき 寂しいとき
いつもそばにあるから
そして僕らは一瞬一瞬を抱きしめる
だってファミリーはそのためにあるから

かけがいのないものを捨てる勇気なんて
僕にはこれっぽっちも持ち合わせていないけど

時々何故か手放して困らせたい時がある
ひねくれた可愛げのない僕

愛の形は
君の心と同じ形
君が誰だろうと関係ない
だから教えて僕の心が君の心と同じだってこと
たとえ儚くとも
悲しいとき 寂しいとき
いつもそばにあるから
そして僕らは一瞬一瞬を抱きしめる
だってファミリーはそのためにあるから

遠くまで来すぎた
長い間に
でもここまでずっと君がいてくれることが分かったんだ

君をここから連れ去りたい

この世界中で何があろうと
僕を愛してくれて
いつでもそっと優しくそっと
見守り続けてる
強くも弱く時に激しく
温かなぬくもり
そして僕らは一瞬一瞬を抱きしめる
だってファミリーはそのためにあるから
元詩


【和訳】
Clock Strikes
Deeper Deeper
いま世界で一番有名な日本のロックバンドはONE OK ROCKじゃないだろうか

2013年3月6日水曜日

Clock Strikes / ONE OK ROCK <和訳>



なにが君を待ち受ける?
なにが現れ始めているの?
なにも永遠じゃない
それが正しいと確信しているんでしょ?

永遠なんてないと言い切ってしまったら
あまりにも寂しくて切ないでしょ?
誰もが本当は信じたいけど
裏切られれば深く傷ついてしまうもの
永遠がある世界が理想ではなく
ソレを信じ続けている姿
それこそ僕らが望むべき姿
と気付くことができたなら...
なにを手にするだろう...?

時間が永遠だって信じるんだ
僕はずっとここにいる
最後まで信じ続けるんだ
どこにも行かない、絶対なんて言わない
友達である必要なんてない
君は最後までそれを保っていられるから

ためしに永遠なんて無いと言い切ろう
そしたら希望や夢はいくつ死ぬだろう
ソレが存在しない事の絶望と
存在する事の残酷を想像してみて僕はまた
めくるページの手を止める
どうやって手にできるだろう...?


時間が永遠だって信じるんだ
僕はずっとここにいる
最後まで信じ続けるんだ
どこにも行かない、絶対なんて言わない
友達である必要なんてない
君は最後までそれを保っていられるから


時間が永遠だって信じるんだ
僕はずっとここにいる
最後まで信じ続けるんだ
どこにも行かない、絶対なんて言わない
友達である必要なんてない
君は最後までそれを保っていられるから
元詩


【その他のワンオク和訳】
the same as...
Deeper Deeper
Nothing Helps
Notes'n'Words
Living Dolls



ついに本日、ワンオク新譜きましたね。
さきほど早速タワレコ行ってきました。
アルバムチェックして、気になるのがあれば時間見つけてちょこまか訳していこうと思います。
なにかやってほしいのとかあればぜひお知らせ下さい。


いま世界で一番有名な日本のロックバンドはONE OK ROCKじゃないだろうか

読書『これからの広告人へ』笠松良彦著


イグナイト代表笠松さんの『これからの広告人へ』を読みました。
タイトルからも推測できるように、広告業界に興味を持っている就活生や代理店でインターンをしてみたい学生にとっては現代の広告業界を知るための教科書にもなるし、代理店で働いている人にとってもこれからの仕事の指針というか舵取りのための航海図になるようなエッセンスがふんだんに含まれていると思いました。

広告関連の本を読むと(とくに初歩的な)、必ずといっていいほどジェームズ・ヤングの『アイデアのつくり方』への言及があります。
アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」というかの有名な思想がまずベースにある。
考具』でも幾度となく終始、繰り返しこの認識の大切さが強調されてます。

世界最古のマーケティング・プランナーとしてマルティン・ルターを挙げられていました。とってもおもしろいし、たしかにと唸りました。
大学での自身での講義は、オウンドメディアもしくは戦略PR。宣伝ビラパンフレットは今でいう雑誌とチラシなどのペイドメディア。演劇は、イベントタイアップであり、賛美歌はオリジナルのCMソングだ。
じつはベネディクト・アンダーソンも『想像の共同体』のなかで、ルターを出版資本主義の誕生以後、はじめてベストセラー作家となった人物として挙げているんです。

ルターの宗教革命は、現代に生きる私たちにも多大なる影響を与えているんですね。
連綿たる歴史の連続性を感じずにはいられません。

新書で手軽に手にとれるし、内容も平易かつページ数も薄いので2時間くらいで読了できます。
電通や博報堂など、代理店でのインターンを考えている人にはぜひ一読をオススメしたいです。
併せて佐藤尚之著『明日のコミュニケーション 「関与する生活者」に愛される方法』、須田和博著『使ってもらえる広告』も新書で読みやすく内容も刺激的です。

2013年3月5日火曜日

I WAS IN LOVE feat. 細美武士(the HIATUS) / FPM <和訳>


夜中に目を覚ます、ぼくは独りぼっち、でも気分はずっといい。
きみは歴史、昔のぼくらの記憶。
ベイビー、日に日に霞んでいく、過ぎ去りし過去の影。
ぼくが気にもしなくなったなんて驚きでもある。

怖くないよ、時間がここから向こうへ歩き去っていくことも。
だってきみがぼくを見るとき、何かがおかしいんだ、行かなくちゃ。
ただ進んでいかなくちゃ、ドラマや不安から離れないと。
きみの愛が恋しくなるだろうね。
でも今放さないと、ぼくは今放すよ。

きみは暗闇の中の隠れ家だった。
きみは今ずっと遠くにいる。
きみは暗闇の中の隠れ家だった。
きみは遠くにいるんだ。

きみが近くにいないけど、ぼくの日々は輝いてる、前よりもずっと強くなった。
きみは歴史、昔のぼくらの記憶。

(ぼくは恋してた、ぼくは恋してた...)

怖くないよ、時間がここから向こうへ歩き去っていくことも。
だってきみがぼくに話しかけるとき、何かがおかしいんだ、行かなくちゃ。
ただ進んでいかなくちゃ、このセンチメンタルな物語から離れないと。
きみの愛が恋しくなるだろうね。
でも今放さないと、ぼくは今放すよ。

きみは暗闇の中の隠れ家だった。
きみは今ずっと遠くにいる。
きみは暗闇の中の隠れ家だった。
きみは遠くにいるんだ。

きみは誰もがそうするようにベストを尽くした。
それ以上望めないよ。
気にしないで、なんとかなるよ。
ぼくはきみが欲しいものじゃないかもしれない
なにが起きているの?ねえ、どうやったら分かるかな?
確かなことはたった一つだけ。
ぼくは確かに恋してた。
ぼくは確かに恋してた。
元詩

2013年2月25日月曜日

配られたカード、振られていたサイコロ


とくに僕のように都内の私大に通っていると、価値観が揺らいでいき、「当たり前」が徐々に曲解されていきます。
暇さえあれば海外旅行、バイトは暇つぶし、派手なブランド服に身を纏い、お洒落なカフェでお茶。
とくに内部から大学へ上がってきた人たちは、総じて裕福な人が多い。

そんな環境で毎日、四年間も過ごしていれば、それが段々と日常の一風景、「当たり前」のこととして変換されていく。
ただ、立ち止まって考えてみれば、それは社会の一角、ほんの限られた上層の人々にのみ許された品行だということが分かります。


こーいったデータをみると進学率自体は右肩上がりですが、それでもまだまだ半分の人は大学には行っていない。
大学のキャンパスライフなんて、陽の当たった社会の一部分でしかないのです。
(『最強伝説黒澤』『闇金ウシジマくん』『賭博黙示録カイジ』などを読むと、社会の広さ、底の深さに気づかされます)

もちろん必死にバイトして、学費・生活費を工面している人もいます。
その一方、冒頭でいったような、いわば放蕩生活を享受している人もいるわけです。
別に、ぼくはその人たちをここで非難しているわけではないし、それを嘆いているわけでもないです。
ぼくはおそらくその中間にいるのではないかと勝手に思ってます。(今なんかは週6-7バイトで学費稼いでますが)


人はある程度、生まれた時点で人生を規定されます。
周知のように「どこの国で生を授かるか」「どんな親の下に産まれてくるか」あまりにも自分の選択の埒外にある決定的事柄に取り囲まれています。
いわば偶有性の大海に産み落とされた時点がスタートラインなのです。

ホリエモンは「日本で生まれた時点で、サイコロの目の6を引いたようなものだ」とかつて言っていました。僕もほとんど異論ありません。
仕事をしようと思えば、コンビニのアルバイト、運送、清掃、とりあえず何でもあります。
(アフリカの荒涼とした不毛の土地で生まれたならかなり状況は違ってきます)
とりあえずのスタートラインとしては、たしかに日本は世界を広量的にみるなら恵まれているかもしれません。

一見、親が裕福であるというだけで、高貴な生活を送っている人は、「ぬるま湯」に使っているだけのように思います。
そして他方、身を粉にしながら、勉学時間を削り(この時点で目的の倒錯というか、本末転倒というか、それでもそれが今の社会なんですが)バイトに勤しむ人を頑張り屋さん、健気な人のように映るかもしれません。
配られたカードは変えられない。どうやって手持ちのカードで楽しむか考えよう。(We cannot change the cards we are dealt, just how we play the hand.)参照元
この言葉が意味するように
上をみて嘆息を吐いて、腐るよりも、自分が与えられた環境の中でもがいていく、そして自分が望む新たなる「環境」を切り拓いていく(carve out)していくことに専心すること。
まずは背伸びをせずに、自分自身の与えられた場所を確認して、目指す場所に向かっていけばいい。最近、そう思うようになりました。

ここのところ、バイトを二つ掛け持ちし週6-7で労働し、立ち止まって思考する時間さえ確保できずに腐りかけていましたが、今はわりとその中で楽しみながら試行錯誤に明け暮れています。

仕事に追われ、体にガタがきて、歯を食いしばらないければいけないときは、「疾風に勁草を知る」(激しい風が吹いて初めて強い草が見分けられることから、困難に遭ってはじめてその人間の本当の価値、本当の強さが分かるということ)という言葉やナポレオンの「勝利は忍耐に付属する」(Victory belongs to perseverance)という言葉を糧にしています。

いずれにしても向こう一ヶ月はもうちょいこの生活を続け、インドへの瞑想・放浪の旅へでるつもりです。

2013年2月21日木曜日

映画『マネーボール』ベネット・ミラー監督作 '11


アスレチックス奇跡の快進撃を描いた実話に基づく物語。
アスレチックスが自由に使える予算(budget)はヤンキースの約1/3。日本でいえば巨人と広島のようなもの。
「ヤンキースを真似ても勝てない」「金がモノを言う球界に一石を投じたいと」球団の改革に乗り出すGMのビリー・ビーン。
感情やバイアスにとらわれない統計データを客観的に用いた"セイバーメトリクス"でチーム編成を断行することを決意する。

そこで、まず彼はイェール大を経済学の学位で卒業したピーターをインディアンスから参謀として引き抜く。
ピーターもビリーと同様に現在の球界の在り方に疑問を抱いていた。
(ピーターを演じるのはジョナ・ヒル。『40歳の童貞男』に出てました)


彼もセイバーメトリクスの理論に沿い、理論・数式を用いて最適な数字をはじき出し、低予算で獲得可能な選手、放出すべき選手を選出していく。
(前年にジオンビー、デーモンなど有力選手を失っていた)
カジノのブラックジャックのでカウントができれば、勝率がグンとあがるように数字・統計がモノをいうというのです。


(統計といえば、Gunosyチームが参考になる記事をあげていました。ちなみにこの中に『マネーボール』が含まれています)

ロードマップは描けたものの、いざプランを敢行しようとすると様々な障壁にぶち当たる。
スカウト、監督をはじめ多くのチーム関係者から、プランをなじられ、嘲笑され、はねつけられる。

それでも彼は己の信念を貫き通し、次々と改革を断行していく。
(彼もスタンフォードの奨学金付進学を蹴って、ドラフト一位でメッツに入団したプロ選手だったが、芽は出ずにスカウト、そしてGMになったという経緯がある)
ドラ一でも結果がなかなか出ずに沈んでいく選手というのは枚挙に暇がない。
パッと思いつくだけでも西武の菊池雄星、巨人の辻内崇伸、楽天の一場靖弘などなど。


去年の大谷にしても、メジャーかプロか、はたまた進学か。その時の決断がその後の人生を大いに規定する。
大谷を口説き落とした交渉時の資料を球団が異例の公開をしていましたが、見る限り誠意と熱意が伝わってきます。これを見せられたらさすがにグラつきますね。

今作でもGM間の交渉裏がありありと描かれています。
野球好きなら1.5倍たのしめると思います。

開幕当初は監督との思惑のスレ違いもあり、望むようなラインナップで臨戦できずに負けを重ねてしまいます。
ところがシーズンも終盤に差し掛かると、チームは勝ち星を積み上げていき、ついには20連勝というア・リーグ記録を樹立します。
20連勝を決めた試合でも、肘を故障し球界から干されかけていたハッテンバーグという選手がホームランを放ち勝利をもぎとりました。
(この試合は大変にドラマティックな展開で11点差を追いつかれながらも、最後はサヨナラホームランで勝ち切るのです)

印象的だった言葉は
勝ちたい以上に、負けたくない
野球はプロセスとプロセスとプロセスから成る 

快進撃をみせたアスレチックスでしたが、ここぞというプレーオフでは勝ち切れませんでした。ここに「数字」の限界があると思うのです。
プレーオフといえば正念場で、選手の間のプレッシャーもいつもとは比にならない。
統計ではすくい取れない予測不可能性が生じるのです。

それにしてもブラピ良い体してますね。。
欲を言えば、この実話を確実に忠実に再現しようとすれば、あと一時間くらいは必要になってくるかと。


完全主観採点:★★★☆☆