Each day is a little life: every waking and rising a little birth, every fresh morning a little youth, every going to rest and sleep a little death. - Arthur Schopenhauer

2011年11月2日水曜日

ドラゴンクエスト展に行って参りました

ドラゴンクエスト序曲


楽しみにしていた「ドラゴンクエスト展」行って来ました。
六本木ヒルズ、森美術館。料金は学生1300円で、一般だと1800円ほどです。
まずまずの料金を支払うだけあって、コンテンツは充実しています。


マップというか概要はこんな感じになっています。
基本は鳥山さんの原画、モンスターたちの模型、製作時の資料などですが体験型のアトラクションも一応用意されています。

入場と同時に冒険の書をもらいます。


「戦士」「武闘家」「僧侶」「魔法使い」の4種類から、自分で1タイプ選びます。

それに応じて、冒険の書に書かれたクイズに答えながらマップを進んでいくというのが基本的構成です。問題は極めて簡単です。
すべて正解すると閉館時に「勇者の証」をもらえます。笑

魅力的な展示物が幾つもあったのですが、ほとんど撮影が許可されていなかったので、一部だけ許されていた懐かしのモンスターの模型をいくつか紹介。

ドラキー

スライムナイト

ゴーレムと、はぐれメタル

はぐれメタルを見つけた時はやはりテンションが少し上がりました。笑

歴代のドラクエを思う存分、プレイできるセクションもありました。
個人的にはⅥが一番好きです、次にエデンの戦士たち。


終盤に最新作のデモが見れるゾーンがありました。
25年前に発売された初代ドラクエと比べると、日進月歩で進化し続けてきたドラクエの飛躍がみえます。
どことなくFFに近い世界観を感じました。
ソーシャル性も付加されるそうなので、ゲームも新時代に突入ですね。

展示の最後には、もともとあったヒルズのバーを期間限定で改装した「ルイーダの酒場」がありました。


友達が働いていたので、いろいろサービスしてもらっちゃいました。
スライムの形をした肉まん、ギガンテスのこん棒というターキーレッグ、カクテルの名前にもドラクエの呪文の名前が冠してあって楽しいですよね。

いやはやテンションあがりっぱなしでした。
FFも好きですけど、個人的にはドラクエ派なのでワクワク感がすごかったです。
ひさびさにテリーのワンダーランドとかやりたいなあ。笑
大学生ブログ選手権

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