Each day is a little life: every waking and rising a little birth, every fresh morning a little youth, every going to rest and sleep a little death. - Arthur Schopenhauer

2011年7月29日金曜日

青山会 vol.2に参加してきました

学部・学科を問わずに面白い前衛的な青学生が一堂に会する飲み会、青山会にお呼ばれしたので参加してきました。
TED×Youth、my Japanを運営していた@現役ラッパー@運営し、世界一周して写真展を開いたりしてる@世界一周、ポケモンマスター、写真部部長などなど。
キャラが濃いメンバーが集まりました。

場所は宮益坂近くの陳麻家。
中華美味しかったです。

なんかやっぱり総合政策学部は面白い人材が多いですね。


9月にまた開催するそうなので予定が合えば、また参加したいと思います。

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昨日のChangeの時に配布されたワークスアプリケーションズのパンフレットがなかなか面白かったので紹介しようと思います。

「日本の潜在能力たちへ」と題された冊子。


0から1を生む力を、日本が探し始めた。
世の中をうごかす力には2種類あります。
過去の発明や確立済みのセオリーを応用して、1を100に拡げる力。
前例や常識にとらわれず、0から1を生み出す力。
これまでの日本は、1を100に拡げるビジネスで成長してきました。
しかし今、その限界があらわれています。
IMDの発表によると、1990年には1位であった日本の国際競争力は、
わずか10年で20位台にまで急落、その後も低迷を続けています。
もはや、過去の方法論にしがみついていてはいられない。
海外、特に国際競争力1へと返り咲いたアメリカの武器である、
0から1を生む力の必要性に、ようやく日本も気づきはじめたのです。




その力を持つ人を、クリティカルワーカーと呼びます。
0から1を生みうためには、過去の経験や知識に頼らず、
誰もたどりついたことのない解を切り開く必要があります。
自ら理想を描き、その実現を阻むすべての問題を解き明かす「問題解決能力」。
数々の文明や歴史を築き上げてきた偉人の多くは、「問題解決能力」を使い、
誰しもがなしえなかった伝説を残してきたのです。
私たちはそんな人たちをクリティカルワーカーと名付けました。
その頭には、やわらかな想像力と、
ロジカルにシナリオを描く能力がいっしょに住んでいます。
クリティカルワーカーが増えれば、きっと日本は息を吹き返す。

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クリティカルワーカーの能力は特別な舞台でこそ開花する。
慣習的な常識に基づいた考えを重んじる学校教育や
企業風土に囲まれていては、
クリティカルワーカーの素質は眠り続けたままです。 
クリティカルワーカーの潜在力を開花されるには、
決められたことを効率よくクリアしていくのではなく、
トライ&エラーを繰り返しながらも、
前例のない課題に向かえるフィールドが必要です。
最高難度の仕事こそ若手に託す。前例のない課題へチャレンジさせる。
ワークスアプリケーションズには潜在能力を刺激し、
世界の誰もたどりついていないイノベーションを巻き起こすための
フィールドがあります。
イノベーションが起これば、きっと日本は息を吹き返す。
これはワークスアプリケーションズの採用活動のためだけではなく、
日本を復活へ向かわせる第一歩だと信じています。


つまり何が言いたいかというと、「0から生まれた1は、日本を変える」ってことですよね。
なんか結局、ワークスアプリケーションズの宣伝ぽくなってますが。笑




明日はバイトの後、夜からapplimのチーム会議です。

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