去年の雪辱から1年、またこの季節がやって来ました。
去年のリベンジに燃える池江厩舎のオルフェーヴルに加え、今年はダービー馬のキズナも参戦と、過去に例をみないほど日本馬の凱旋門賞制覇が手元にあるように感じられます。
2012昨年のレース、一時先頭に立つも最後失速
さて昨日、一昨日と凱旋門賞の前哨戦となるニエル賞、フォア賞があり、それぞれにキズナ、オルフェーヴルが参戦しました。
結果は二頭とも勝利。
キズナは後方一気でハナ差勝ち。オルフェーヴルは危なげなく、調教の延長のような余力を残して大賞。このまま無事に凱旋門賞まで運んでもらいたいものです。
(参考:「オルフェーヴルとキズナが制覇 仏競馬の凱旋門賞前哨戦」日経新聞)
2013年ニエル賞、キズナ、英ダービー馬との叩き合いを制す
2013年フォア賞、馬なりで大勝。池添騎手に騎乗してほしかった...。
日本馬の挑戦の源流にあるのはエルコンドルパサーとモンジューの叩き合いでしょう。
1999年凱旋門賞、モンジューに屈する
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