Each day is a little life: every waking and rising a little birth, every fresh morning a little youth, every going to rest and sleep a little death. - Arthur Schopenhauer

2011年8月31日水曜日

野郎2人で巡る男旅【鳥取編】

HOWEVER/ GLAY

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香川県の満喫にてブログを書いております。
ひさかたぶりにMicrosoftのパソコン、IEを使って辟易しているとともにひとつの重大な事実に気付かされました。
「Macを買ったあの日から僕の人生は好転したのだ」と。

お昼過ぎに鳥取砂丘に到着。
日本海の海風に運ばれ、堆積していった砂丘。
鮮やかな風紋、砂簾。
東京では考えられないほどに澄んだ空の青。
遠景にいる人々が点にみえる。
映画『ツリーオブライフ』のエンディングのような風景でした。

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それから一路、島根・山口に向かう予定だったのですが、急遽プランを変更して瀬戸大橋を通って四国に向かうことに。

途中、岡山で寄り道しました。
道行く人の方言が興味深かったです。

どこの県に行っても、ダウンタウンは寄ることにしています。
そのたびに驚かされるのが、あまりの過疎ぶり。
賑わっていて然るべき時間に人影が少ない。まるでラクーンシティのよう。
その模様をツイッターで呟いたところ、鳥取の学生からリプライが。
@soushi0101 鳥取だけでなく、地方は本気でこれからを考え、行動していく必要がありますね。高齢化もあり、この時間では人影が極端に少ないですよね。
@_ryh 本来ならまだ賑わっていて然るべき時間ですからね。はやい段階で策を打たなくては。ぼくのように実際に現場に来るまで深刻さがわからない人間が都会の多数だと思います。東京一極化を避けるためにも、地方にいくつかのハブは作っていくことが急務だと思います。
@soushi0101 そうですね。やはり肌で感じなければわかってもらえない部分は確実にあります。一極化が今後の日本にとってリスクがある事は明白だと思いますので地方にいくつかの第2、第3の場所を作るのは大切ですね。私自身も地方からその動きが作れたらと考えています。
またしてもツイッターの威力を思い知らされた出来事でした。

さきほど瀬戸大橋を渡り、四国に入りました。

今日も漫画喫茶で一泊します。

明日は香川でうどんを食べた後、高知を巡り、愛媛に泊まる予定です。

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