Each day is a little life: every waking and rising a little birth, every fresh morning a little youth, every going to rest and sleep a little death. - Arthur Schopenhauer
2011年10月14日金曜日
岡村靖幸を見るのが辛い
最近、巷でも有名な岡村靖幸の「Booシャカloop」。
常人とは思えない世界観。常人ではないのですが...。笑
何度か牢屋とシャバを出入りしていらっしゃいます。
なんというか、そうじゃないとこんなメロディーとかライムは生まれ得ない気さえします。
一度聞くと耳から離れないこの感じ、あからさまなサブリミナル。
どことなくMCノリアキのよう。笑
岡村靖幸は個人的にはとても好きです。
Bank Bandもカバーしていた「カルアミルク」という曲は本当に名曲だと思います。
青年から大人に成長して、年はとるけどどことなくだれもが感じる倦怠感のようなものが歌詞の世界観にあらわれていて、今でも色褪せること無く胸に響きます。
カルアミルクを聞いたあとにぶーしゃかLOOPを聞くと、そのあまりの落差に言葉を失ってしまいます。
ぼくは両方、違った意味で好きですが。
尾崎豊の親友だったという岡村さん。
この前、@Kawapieroがこんなことを言っていました。
尾崎の名曲「シェリー」の"シェリー"とは"クスリ"のことなのではないか。
たしかに、歌詞中の"シェリー"の部分をそれに置き換えてみると、スッと意味が通ったりもします。
尾崎さんがこの世を去ってしまった今、真相を知るすべはないわけですが。
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