Each day is a little life: every waking and rising a little birth, every fresh morning a little youth, every going to rest and sleep a little death. - Arthur Schopenhauer

2011年10月24日月曜日

applimメンバーで草津温泉に慰安旅行に行って来ました


電通、Microsoft Japan、mixiさんから頂いた賞金を利用して群馬・草津にapplimメンバーで旅行に行って来ました。
週末を利用して、1泊2日の旅。
レンタカーを借りて群馬まで。
道中も景色がキレイで、何度か立ち止まり、車外に出て紅葉を楽しみました。

吾妻渓谷

和風旅館やまもと、という場所に宿泊しました。
着いた直後は街一帯が霧がかっていて視界が不良でとまどいましたが、自然に囲まれた素晴らしい旅館でした。
100%源泉かけ流しで、露天風呂も気持ちよくて、ひさびさにゆっくりとして時間を過ごせたと思います。

夕ごはんも上州牛、カニ、など豪勢で量も多くて、食べ切れないくらいでした。


翌日は、白根山に行きました。
山を登るにつれて、街が小さくなっていき、温度も下がり、硫黄の匂いに包まれていきます。
車を降りて、山頂まで軽いハイキング、若干酸素も薄くて息が上がってしまいました。
富士山を最後に登ったのは中学生の頃です。


大自然を前にして、自分が抱えていた悩みは不安は小さなものだなあと思わずにはいられませんでした。
アイスランドを旅した時のことを思い起こしました。

草津の中心地、湯畑にも足を運びました。


群馬を出る前に、高崎競馬場に寄って、みんなで菊花賞を観戦しました。


ご飯は登利平という群馬では有名な鳥料理のお店へ。
とりカツは衣がサクッサクでほんとうに美味しかった。

心身ともに癒された旅でしたね。
applimは間違いなく、学生時代の大きな思い出の一つです。

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