Each day is a little life: every waking and rising a little birth, every fresh morning a little youth, every going to rest and sleep a little death. - Arthur Schopenhauer

2012年10月18日木曜日

生活と英語


普段の生活で「英語」が顔を覗かせる場面を考えてみると。
正直、あーんまり無いんですが、それでもゼロではありません。
たとえば音楽を聞かない日はほとんど皆無です。
8割くらいは洋楽を聴いているし、週に何本かは映画をみる。海外のサイトからみているので、もちろん字幕とかはないです。洋書もちょいちょい読みます。情報収集でも海外メディアを覗くこともしばしば。
あとはたまに海外の友達とSkypeをしたり。Skype英会話だと最近はかなり同業種が勃興しているそうですが、それでもレアジョブが大手なんでしょうか。

だとすれば、一番使っているのはやはりバイト先な気がします。
僕はかれこれ7年も同じ場所でバイトしているのですが、場所柄(日本観光のガイドブックに載ってる模様)もあって、かなり外国人のお客さんが来店します。
一日に一組は必ずと言っていいほど。
たとえば、今日はネパールとイタリアから。
これまでにもポーランド、ルーマニア、ベネズエラなどなどそれこそ世界中から来てくれてます。特に多いのは中国と韓国ですが。
いつも来てくれて、すっかり仲良しなのはオーストラリア人だったり。
バイトの場が、僕にとっての数少ない異文化交流の場であり、英語を使う機会になり続けているのは喜ばしいことです。

これからアルバイトを変えることがあったとしても、選ぶ基準はどれだけ普段出会えない人と会える場所かどうかがかなり大きな秤になることは間違い無いと思います。(英語を使ういかんに関わらず)


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