Each day is a little life: every waking and rising a little birth, every fresh morning a little youth, every going to rest and sleep a little death. - Arthur Schopenhauer

2012年10月18日木曜日

映画『デンジャラス・ラン』



原題は"Safe House"
【あらすじ】
元CIA工作員トビン・フロストは組織を裏切ったため、世界36カ国で指名手配され10年間逃亡していたが、南アフリカ共和国のケープタウンで遂に捕まり収容施設に収監される。
しかし、直後に謎の傭兵部隊が施設を襲撃、トビンは施設の管理官で新人工作員のマットと共に逃避行に出る。(Wikipediaより)
Frost: "Do I make you nervous?"
A: "Always"
Frost: "Good"
Frost: "I only kill professionals" 
デンゼル・ワシントンのいつもと違う役柄の演技も映えていましたが、やはりフロスト自身のキャラがかなり際立っていました。セリフがいちいちカッコイイ。
マット役はライアン・レイノルズ。

フロストは今は世界各国で指名手配される極悪人ですが、元はCIA。
なんか敵か味方で天国か地獄かみたいな。ハッカーと同じような感じ。
敵に回すと脅威だけど、味方だと心強い。

まあ、フロスト強すぎわろたな感じなんですが、最後までそれが貫かれててみてて気持ちい。
エンディングも個人的には好きな感じです。 

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