まだ若かった頃、よく馬に跨った
話しとけばよかったかな
君は必ず気に入ってくれたと思うんだ
ブロックの周りをよくうろついてたんだ 千回かそれ以上に
君に会えるのが楽しみだった
新しい奴ら、ずっと一緒の奴らと
電話が鳴って、銃を手に取る
永遠は終焉を迎えた
血に塗れた服に身を包む僕らに君は気づかないだろう
この混乱の先に何を望むだろう
たぶん君の暖かくも毒づく胸の中で泣きじゃくるのかな
キャプテンは言った「3日目の朝までには奴らを制圧する」ってね
君は僕らの中の空よりも輝き続ける
褪せた写真なんかよりも
君の唇に触れるためなら何だってするよ
祈るよ、彷徨えるすべての者たちへ
お父さんとお母さんが叫んでいた時、僕は風に出くわした
誇りに満ちて、とっても勇敢で、だけど独りだった
僕には馬がいたんだ
ターコイズブルーの瞳の
静寂の歌をうたってた
革命にはサウンドトラックが必要なんだ
君は僕らの中の空よりも輝き続ける
褪せた写真なんかよりも
君の唇に触れるためなら何だってするよ
【他the HIATUS関連の和訳】
※ハイエイタスの和訳BOT:@_the_HIATUS
昨日、待ちに待った新譜EPが発売になりました。
Hedgehog Diariesで初O.A.された時も、僕はあえて録音したりはしないで、頭のなかで愛でるように反芻させながら、頭の中に閉じ込めて、
わずかな残響を残して、この発売日まで胸を焦がしながら待ってたわけです。
この歳にもなると、たのしみなんて好きなアーティストの新譜の発売を待ってる時くらいなものです。
早速、リーディングトラックの"Horse Riding"を日本語に移し替えてみました。
競馬だけじゃなくて、馬そのものが大好きな自分としては、馬をライトモティーフにした今作はいつもにも増して響きますね。
PVは映画みたいで、細美さんのなかで堆積して沸々と醸成されているイメージそのものを垣間見てるような...。
今月のツアーは忙しくて参戦できなさそうですが、今年中、できたら一本くらいフェスに足を運びたいです。
the HIATUS
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