Each day is a little life: every waking and rising a little birth, every fresh morning a little youth, every going to rest and sleep a little death. - Arthur Schopenhauer

2012年12月21日金曜日

「魂」について


死が訪れたあと、情念・思念いや、「魂」はどこへ行ってしまうんだろう。
フィジカルな「体」は埋葬され、やがて土へ還っても、「魂」はどこへ行くんだろう。

韓国語の音感に触れる目的で再び「私の頭の中の消しゴム」を観返していたんですが(三回目)、今回ぼくの琴線に触れたのは「魂」という言葉。

「記憶が消えても、魂は消えないから」とチョルスが言っていました。
それが異様にthe HIATUSの"Souls"の歌詞とリンクしていて。
サビでこうゆう歌詞があります。

いつだってきみが過去を振り返り、思い出を感じる時

それはきみの中で膨らんで、ぼくを飲み込んでいく

ぼくらのに突きつける過去を振り返り、昔を感じようとするたびに

それはきみの中で膨らんで、ぼくを飲み込んでいく

きみのをぼくに連れてくるように


0 件のコメント:

コメントを投稿